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2009/04/04

最小限のチケット駆動開発の運用方法

営業の人がRedmineでチケット駆動開発を実践した記事があったのでメモ。

【元ネタ】
redMineで仕事のディレクション・進行管理 | 陽のあたらない美術館 -人間再生-


上記Blogを見ると、下記の内容のようだ。

・Redmineのバージョンは、0.6.4。

・Web制作のタスク管理にRedmineを運用している。

・バージョンには、「受注フェーズ」「企画・仕様」「ベータ版公開」「正式公開」が登録されている。
 つまり、マイルストーンを工程単位にしている。

・チケットには「見積書提出」「契約」「企画書提出」「仕様詳細検討」「開発1」「動作確認1」「サーバ設定」「調整」などのタスクが登録されている。
 これらのチケットを工程であるバージョン単位にまとめている。

・ガントチャートやカレンダー、ロードマップでチケットの進捗を管理している。

・ステータスは「新規→担当→解決→終了」のため、Redmineのデフォルトと思われる。

・ワークフローとしては、タスクを追加して、タスクを解決して、タスクを終了する最も基本的なパターン。
 あまり複雑なワークフローは想定していない。

上記の運用は非常によく考えられていて、非常に上手だと思う。
理由は、バージョンをマイルストーン代わりに使うため、タスクの全体の進捗の見通しが良い。
チケットの粒度も、成果物単位、作業単位のため、担当者一人に割り当てられる粒度だから、ToDo管理しやすい。
ワークフローも最もお手軽なフローのため、少人数の営業チームで運用しやすいだろう。


チケット駆動開発の対象はSW開発だけではないし、Subversionのような構成管理ツールが必須条件であるわけではない。
上記のやり方は、SW開発でも、いわゆる契約の管理やベンダー問合せやFAQなどのインシデント管理にも使えると思う。

つまり、最小限のチケット駆動開発は、シンプルなタスク管理なのだと思う。


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