要求開発はBABOKに対抗できるか?
先月、要求開発のセミナーを聞いて思った事をメモ。
【元ネタ】
Requirement Development Alliance : 要求開発アライアンス
The future is better than the past: 次はBABOK(ビジネス分析知識体系)?
PMBOKの次は「BABOK」が来る? - 記者の眼:ITpro
要求開発はBABOKも、プロジェクトの立上げ、要件定義以前のRFP作成のプロセスを対象にしているようだ。
つまり、ステークホルダーのビジネス要件、又はシステム開発の要件へ落とす作業をターゲットにしている。
これら2つに必要なスキルはビジネス分析、いわゆるビジネスモデリングだと思う。
BABOKは、ビジネス分析の知識体系を目指す。
要求開発は日本独自の分析技法を提示しているみたい。
要求開発の話を聞いた限りでは、面白そうだけれども、何から手を付けて、どんな技法を使えばいいのか、分からなかった。
要求開発を受け入れている会社の人が一言、BSC(バランス・スコア・カード)を使うといいですよ、と言っていたのを聞いて、そういうレベルでやっているのか、これは難しいな、と思った。
正直、技法も知識も曖昧なので、実践するのは難しそう。
「NDS要求開発|公開ワークショップ」のように、もっと実例が欲しいと思う。
でも、「NDS要求開発|社長対談|「学ぶべき道・進むべき道」」を読むと、受託システム開発専門のSIerが現状に危機感を持っている理由がよく分かる。
単なる技術屋だけではなく、ITコンサルも兼ねたSIを目指したい、そうしなければ今後のITビジネスに未来がない、という思いは非常に分かる。
特に、クラウドの概念が現実になっている昨今、もはやシステムはスクラッチで開発するのではなく、システムのレンタル販売に移る傾向が大きくなるだろう。
色々探ってみたい。
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