« 【公開】SQIP2009の論文資料 | トップページ | TiDDにITILの概念を持ち込む »

2009/11/05

redmine_chartsプラグインでバーンダウンチャートは表示可能

下記プラグインをインストールしてみたら、バーンダウンチャートの表示が可能だけでなく、機能が豊富でとても素晴らしかった。
以下メモ書き。

【redmine_charts】
Redmine - PluginCharts - Redmine

mszczytowski's redmine_charts at master - GitHub

pullmonkey's open_flash_chart at master - GitHub

ruby on railsでグラフを作成する。Open Flash Chart編←【2009/11/18 追記】

【インストール方法】
$redmine/vendor/plugins へredmine_charts、open_flash_chartのフォルダを解凍して配置する
※open_flash_chartフォルダがないと、redmine_chartsが動作しない。

open_flash_chartプラグインに入っている/vendor/plugins/open_flash_chart/assets/swfobject.js ファイルを  
RAILS_ROOT/public/javascriptsディレクトリにコピー ←【2009/11/18 追記】

open_flash_chartプラグインに入っている/vendor/plugins/open_flash_chart/assets/open-flash-chart.swf ファイルをRAILS_ROOT/publicディレクトリにコピー ←【2009/11/18 追記】

rake db:migrate_plugins RAILS_ENV=production

ruby -Ku script/server -e production -d
で再起動

プロジェクト設定画面で、「チャート」をチェックしたらOK

【redmine_chartsプラグイン感想】
redmine_chartsプラグインは日本語化されており、初期表示で下記の説明があるので、一目で機能が分かる。
但し、redmine_chartsプラグインをフルに使うには、チケットに開始日・終了日・予定工数・見積工数・作業分類がきちんと入力されているのが前提になるので注意。

1・バーンダウン
見積もり、経過および残りの時間を表しています
2・記録時間割合
時間はメンバ、チケット、活動、カテゴリごとに分類およびフィルタした記録時間の合計に比例しています
3・記録時間予定
メンバ、チケット、活動、カテゴリごとに分類およびフィルタして時間経過を表しています
4・記録時間分布
各チケットの見積時間と記録時間と残り時間の割合を表しています。この割合は100%以下になるべきです。見積時間のあるチケットのみ表示しています。左端に表示しているバーはこのプロジェクトの平均値を表しています。

redmine_chartsプラグインがあれば、Tracのレポート機能と同等か、それ以上の運用が可能になるだろう。
このプラグインもRedmine運用で必須のプラグインだろう。

【redmine_version_gantt_chart】
Downloads - version-gantt-chart - Project Hosting on Google Code

2つめブログ バージョンガントチャートPlugin 0.1 完成

【redmine_version_gantt_chartプラグインの概要】
(前略)
Redmineに登録したチケットとバージョンの情報から、
開発者ごとの作業負荷とタスクの進捗状況をざっくりと確認できるプラグインをつくってみました。
標準のガントチャート表示機能は綺麗に表示できるんだけど、開始日と期限日の入力と更新が面倒で使わなくなってしまった。
なので、できるだけ「少ない入力項目」で、「大雑把な進捗」を確認できるものを目標にしています。
(後略)

【redmine_version_gantt_chartプラグイン感想】
ガントチャートで開発者の負荷をざっくり見れるので、マネージャと言われる人達に最も受けそうなプラグイン。
プロジェクトの進捗をバーンダウンチャートだけでなく、ガントチャートなど色んな観点のメトリクスで出力できれば、リスクに対して早期に是正対策を採りやすくなる。

【Estimate timelogプラグイン】
r-labs - Estimate timelog - Redmine
Redmineで予定/実績レポートを表示するプラグイン【estimate_timelog】を作ってみた - へたれエンジニア日記 ver.2

工数集計画面で、予定工数と実績工数をユーザごとに集計表示してくれる。
予実比較はマネジメントの基本だから、とても貴重。

Redmineのレポート機能も、世界中の開発者のおかげでTracと同等か、それ以上まで機能改善されている。
短期間でRedmineが改善されている原因は、チケットという情報がDBで一元的に管理されていて、Railsという優れたフレームワークのおかげでプラグインで機能追加しやすいからだろうと思う。

それから注目すべきは、優れたRedmineプラグインの開発者に日本人がチラホラのっている事だ。
日本でもRedmineユーザが増えている証拠なのかもしれない。

Redmineのプラグインに関しては、今後も試したものについてはフィードバックしていきたい。

|

« 【公開】SQIP2009の論文資料 | トップページ | TiDDにITILの概念を持ち込む »

Agile」カテゴリの記事

Redmine」カテゴリの記事

ソフトウェア工学」カテゴリの記事

チケット駆動開発」カテゴリの記事

プロジェクトマネジメント」カテゴリの記事