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2011/04/19

RedmineのBacklogsプラグインを入れてみた

RedmineのBacklogsプラグインをインストールしてみたのでメモ。
@yusuke_kokuboさんがRedmine+Backlogsプラグインを使いこなして、Scrumを実践していると聞いていたので、興味を持った。

【元ネタ】
Redmine Backlogs :: Installation

Twitter / @Kakutani Shintaro: redmineのbacklogプラグインはすばらしいね

Twitter / @Lightning: RedmineのBackLogプラグインみたいなことがTracでもできないかという質問がありましたが、http://trac-hacks.org/wiki/WhiteboardPluginとかあります

【インストール方法】
下記のRubygemsを入れておく。

gem install rails -v= 2.3.5
gem install rubygems -v=1.3.7
gem install rack -v=1.0.1
gem install rmagick
gem install i18n -v=0.4.2
gem install icalendar
gem install prawn
gem install holidays

Redmineを新規に入れる。
Redmine本体とBacklogsプラグインを配置しておく。

Backlogsプラグインの日本語ファイルがないのでコピーしておく。
cd redmine\vendor\plugins\redmine_backlogs\config\locales
cp en.yml ja.yml

DBを作成
create database redmine character set utf8;

おまじないを実行
rake generate_session_store
rake config/initializers/session_store.rb

Redmineを新規作成
rake db:migrate RAILS_ENV=production
rake db:migrate_plugins RAILS_ENV=production
rake redmine:load_default_data RAILS_ENV="production"

Backlogsプラグインを新規作成
rake redmine:backlogs:install RAILS_ENV="production"
rake redmine:backlogs:generate_chart_data RAILS_ENV="production"

Redmineを起動してアクセスする。
ruby script/server -e production

http://localhost:3000/

【画面キャプチャ】
細かな使い方は分かってないけど、Scrumっぽい感じ。
画面キャプチャを貼っておく。
但し、AdvancedRoadmapプラグインも入れているので、ロードマップ画面にマイルストーンが設定されているなどカスタマイズされているので注意。

Advanced roadmap - Advanced roadmap plugin for Redmine - Redmine OCIO y TECnologi'a

【設定画面】
Redmine_setteings

【Scrum統計画面】
Redmine_scrum_statistics

【ロードマップ画面】
Redmine_roadmap

【バックログ画面】
Redmine_master_backlog

【タスクボード画面】
Redmine_task_boards

【バーンダウンチャート画面(マスターバックログ)】
Redmine_burndown_chart2

【バーンダウンチャート画面(リリースタブ)】
Redmine_burndown_chart

【チケット一覧画面】
Redmine_sprint_tasks

【ストーリーのチケット画面】
Redmine_story

【使用した感想】
使い方は多分こんな感じ。

Backlogsプラグイン設定画面で、ストーリーカードとタスクカードのトラッカーを定める。

プロジェクト設定画面で、
モジュール欄でBacklogsを選択。
バージョン欄でリリース予定のスプリントをいくつか登録する。

Release欄でリリース予定のスプリントのストーリーポイント、開始日・終了日を設定すると、バーンダウンチャートを生成してくれる。

Backlogs画面で、作成したスプリントに対して、ストーリーとタスクのチケットを新規作成する。

選択したスプリントのTaskBoards画面で、ストーリーとタスクのチケットを進捗管理する。

バックログ、タスクボード、バーンダウンチャート、ストーリーポイント、ベロシティなどの概念を実装してくれているので、Scrumをどのように運用すればいいのか、実験するのに丁度良い気がする。
チケットの親子関係をストーリーカードとタスクカードに当てはめて、Redmineバージョンをスプリントに見立てる考え方なので、Redmine本来の運用スタイルに合致していると思う。

但し、TaskBoards画面にある女の子のアイコンはオタクっぽいので気がひける(笑)

【追記】
@yusuke-kokuboさんから、タスクボード画面に女の子画像を出さないパッチを頂いたのでアップしておく。
これなら堂々と使えそう。

Twitter / @yusuke-kokubo: @akipii すみません。 うちの会社のものが勝手にpull requestしたものが取り込まれてしまったようです。 masterではとりあえず表示されないようになってるので、ここからダウンロードしなおしてください。 http://bit.ly/dXEnSw

Redmine_task_boards_2

【更に追記】
@kaorun55さんがja.ymlを日本語化してくれている。

RedmineのBacklogsプラグインを使ってみた - かおるんダイアリー

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