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2011/12/24

四半期と言うタイムボックスは長すぎる

@kuranukiさんのつぶやきを見て、なるほどと思ったのでメモ。

【元ネタ】
Twitter / @kuranuki: 定例会議のよくないところは、そのタイミングまで話すべきことを貯めておいたり、その会議までにやりさえすれば良いと締切駆動になってしまうところ。物事がその定例の間にしか進まないとしたら、週イチでやる組織ならその程度しかスピードが出ないとしたら遅いはずた。

Twitter / @kuranuki: タイムボックスは〆切駆動が出来て、ズルズルと続けるよりは全然良いのだけど、デメリットはそのタイムボックス中は見直しをしなくても良いと思ってしまいがちなこと。短いタイムボックスならまだましだが、半期や四半期というのは長過ぎて変化出来なくなる。一般的な企業はそんな感じだが。

Twitter / @kuranuki: みんなわかってるはずでイテレーションはそうするのに、事業計画だけは短くても四半期単位で見直そうとしてる。それは長い。 RT @haradakiro: @kuranuki タイムボックスの終わりが肌感覚でわからない長さのタイムボックスは有害というか、そもそもタイムボックスじゃない。

普通の定例会議では、進捗や課題について報告を受けたり、方針を決定したりする。
そのサイクルが週1回ならば、1週間経たないと問題解決できないから、その間プロジェクトの進捗が滞る。

普通の会社は四半期ごとに決算して、損益計算書や貸借対照表を作って公開する。
つまり、会社は4ヶ月というイテレーションないしタイムボックスで活動しているのと同じ。
普通のAgile開発の感覚では、4ヶ月と言うサイクルは長すぎる。

四半期というサイクルでしか会社の財務内容を精査できないのは、今までは手作業で決算整理していたため、それぐらいの時間がかかる理由があったのだろう。
だが、今はIT化によってもっと早く作業できるようになったはずだし、現代のように市場の変化がとても早い場合はビジネスが付いていけないだろう。
急ブレーキ、急発進できる意思決定の仕組みが必要とされているのだろうと思う。

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