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2013/02/03

【告知】デブサミ2013でチケット駆動開発の講演をやります #devsumi

デブサミ2013でチケット駆動開発の講演をやります。

【参考】
「Enterprise」「Social Game」「startup」3つの世界のAction!:Developers Summit 2013

【14-B-5】チケット駆動開発の本質:Developers Summit 2013

【公開】デブサミ2011でチケット駆動開発とチケット管理システム大決戦セッションで話します #tidd: プログラマの思索

【14-B-5】チケット駆動開発の本質
Redmineによるタスクマネジメント実践技法」「チケット駆動開発」の著者らが語る実践を踏まえたチケット駆動開発の本質。著作に書ききれなかった思いを語らせていただきます。 まず、阪井がチケット駆動開発のバリエーションの一つである「挑戦の道具としてのチケット駆動開発」について語り、あきぴーが「チケット駆動開発のフレームワーク~現場の経験知からパターン言語へ」と題して語り、チケット駆動開発の本質に迫ります。

【メモ】
2年ぶりにデブサミでチケット駆動開発を講演することになりました。
2010年に処女作「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」、2012年に「チケット駆動開発」を出版してみて、「チケット駆動開発」というアイデアが著者の想像以上に日本の開発現場に普及しているのを実感しています。
この度の講演では、チケット駆動開発の現状を踏まえた上で、今後どのように発展していくべきなのか、について語りたいと思います。

【メモ2】
デブサミ2013のセッションで僕が注目する講演をあげてみます。

【14-B-1】3つの世界:エンタープライズ、ソーシャル/ゲーム、スタートアップ:Developers Summit 2013
玉川憲(司会)/三谷慶一郎/伊藤直也/孫泰蔵

玉川さんと言えば、「クラウドデザインパターン」でも有名。

クラウドデザインパターン~インフラ方式設計のベストプラクティス集: プログラマの思索

DevOpsアンチパターン: プログラマの思索

【14-B-3】自動改札機の運賃計算プログラムのデバッグ手法 ~10の40乗のパターンをいかにテストするか~:Developers Summit 2013

形式手法も混ぜたテスト技法のお話。
Publickeyの記事でも有名だった。

自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編) - Publickey

自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(中編) - Publickey

【14-B-6】サステイナブルなSIを実現する開発基盤のあり方:Developers Summit 2013
鈴木雄介

鈴木雄介さんは、アーキテクチャ設計とプロジェクトマネジメントの関する話題でとても興味が惹かれる。

【14-A-7】ソーシャルコーディング革命後の開発委託の世界?QA@ITの事例(仮):Developers Summit 2013
和田卓人(司会)/西村賢/ソーシャルコーディングクラスタ

今回のデブサミで最も興味を引く講演の一つ。
ソーシャルコーディングが受託開発という閉ざされた環境の開発スタイルをぶち壊す破壊的イノベーションをもたらすのではないか、という指摘。

Twitter / akipii: GitHubがもたらしたソーシャルコーディングの破壊的イノベーションの記事。分散バージョン管理は権力の一極集中から民主政への変化みたいらしい。 GitHub時代の開発委託とは? デブサミでQA@ITの事例の話をします http://bit.ly/11oAl6w

GitHub時代の開発委託とは? デブサミでQA@ITの事例の話をします - QA@IT公式ブログ

【15-A-5】人が作るソフトウェア ~今『組織パターン』を読む意味~:Developers Summit 2013
和智右桂

Coplien著の『Organizational Patterns of Agile Software Development』に関する講演で、僕が最も興味を持っている講演の一つ。
僕の問題意識として、パターンが現場の経験知を形式知にする点で有効だとしても、作られたパターンカタログが網羅的で矛盾なく整合性が取れているのはどう保証されるのか、と和智さんに聞いた時がある。
和智さんは、Copienが収集したパターンカタログでは、網羅性や整合性の観点よりも、優れた複数のソフトウェア開発組織から共通のプラクティスを抽出して、WF型開発からアジャイル開発へ段階的に変化していくのに役立つような観点で書かれている、と回答された時があり、なるほどと思った時がある。

和智さんは、「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」「継続的デリバリー 信頼できるソフトウェアリリースのためのビルド・テスト・デプロイメントの自動化」「実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる」など、最近とても優れた翻訳本を出版されています。

Coplienの開発工程の生成的パターン言語を読むpart1: プログラマの思索

Scrum本が最近続々出てきた: プログラマの思索

【15-B-5】SQLアンチパターン - 開発者を待ち受ける25の落とし穴:Developers Summit 2013
和田卓人

RDBに関するアンチパターンのお話。
アーキテクチャ設計のアンチパターン集~44のアンチパターンに学ぶDBシステム: プログラマの思索のお話とも関連するのかな、とか思ったりしている。

こう見ると、やはり僕はパターン言語周辺に興味がありますね(笑)
逆に言えば、日本でアジャイル開発を実践されている人達も、皆違う動機から行動しているのかもしれないが、パターン言語と言うアジャイルの原点に立ち戻っているのかもしれません。

今年のデブサミは、従来よりももっとコミュニティや開発者との交流に力を入れているようです。
例年以上に盛り上がるのではないか、と思っています。

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