日本のECサイトBEST1000
こんなHPがあったのでメモ。
日本のECサイトBEST1000 (2008年5月号 日本のECサイトBEST1000 丸わかりデータベース)
ネットショップ売上高ランキングTOP500
1位~10位(amazon.co.jp/ベルメゾンネット/ファミマ・ドットコムなど)
11位~50位(セシール/ディノスオンラインショップ/メディアミックスショッピングなど)
51位~100位(ナチュラム、三越オンラインショップ、Oisixなど)
1位のAmazonは年商が推定1500億円らしい。
Amazonと言えば、アフィリエイト、リコメンドエンジンなど、Web特有の機能が思いつく。
「Web 2.0で一番重要なのは価値あるデータベース」と言われるが、つまりこれはデータ・マイニング機能を指す。
日々の売上げデータ、大量のアクセスログを多角的に解析して、マーケティング分析する手法。
意思決定する材料は、経験や勘よりも、データマイニングで分析したマーケットのトレンドの数値に重点を置いているのだろう。
おそらく今後も売り上げが伸びるに違いない。
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