« Redmineを使って気づいたことpart3~チケット分割のタイミング | トップページ | Agile methodologies and Redmine »

2008/12/15

【公開】KOF2008講演資料「Redmineでチケット駆動開発を実践する~チケットに分割して統治せよ」

関西Ruby会議01@関西-KOF2008講演資料「Redmineでチケット駆動開発を実践する~チケットに分割して統治せよ」を公開します。
CC Attribution ライセンスとします。

【元ネタ】
チケット駆動開発 … ITpro Challenge のライトニングトーク (4) - まちゅダイアリー(2007-09-07)

チケット駆動開発は、まちゅさんが最初に提唱された。
しかし、チケット駆動開発の概念はまだ曖昧で、一部でしか注目されていない。

僕は、Redmineというプロジェクト管理機能を持つBTSがプロジェクト管理をIT化してくれて、プロジェクト運営が大きく変わったことを経験した。
その体験をチケット駆動開発(Ticket Driven Development)という概念へ昇華できないか、考えた内容が上記の資料です。

コメントがあれば嬉しいです。

【参考】
Rubyist Magazine - RegionalRubyKaigi レポート (03) 関西 Ruby 会議 01

オクガクブログ::KOF2008

(引用開始)
2つ目は、「Redmineでチケット駆動開発を実践する~チケットに分割して統治せよ」というもので、RoRでつくられたBTSを活用した事例紹介でした。
これは素晴しくよかった。
プロジェクト管理しかもアジャイル的にBTSを活用して行うということで、興味深さ満載でした。是非うちにも導入したい。早速試してみようという内容でした。
(引用終了)

|

« Redmineを使って気づいたことpart3~チケット分割のタイミング | トップページ | Agile methodologies and Redmine »

プロジェクトマネジメント」カテゴリの記事

Redmine」カテゴリの記事

ソフトウェア工学」カテゴリの記事

構成管理・Git」カテゴリの記事

チケット駆動開発」カテゴリの記事

Agile」カテゴリの記事

コメント

待ってました~
公開ありがとうございますm(_ _)m
Trac使いとしても参考になる部分は多い資料だと思います。

それにしてもRedmineのワークフローのコントロールよさそうですねぇ
Tracでチケット運用していると、苦労する部分が、実現出来ているのは
かなり興味をそそられます。

trac、tracとばかり言ってないで、ライバル(?)のRedmineも追いかけなきゃと、
深く反省させられました。

投稿: かぬ | 2008/12/15 23:39

◆かぬさん

トラックバックもありがとうございました!

チケット駆動開発のアイデアは他にも色々妄想を巡らしてます。
東京出張の折は是非ともよろしくお願いします。

投稿: あきぴー | 2008/12/16 19:16

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« Redmineを使って気づいたことpart3~チケット分割のタイミング | トップページ | Agile methodologies and Redmine »