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2009/02/08

るびまにて関西Ruby会議01@関西-KOF2008を公開

るびまに昨年の関西Ruby会議01@関西-KOF2008の記事が公開されました。

Rubyist Magazine - RegionalRubyKaigi レポート (03) 関西 Ruby 会議 01

るびまと言えば、日本のRubyの総本山。
何か恐れ多いです

なお、Ruby1.9.1の開発はRedmineで管理されています。
Redmineを使った開発の例として参考になります。

Ruby Issue Tracking System

Ruby1.9のロードマップは下記の通り。
開発の進捗がリアルタイムに分かります。

Ruby 1.9 - ロードマップ - Ruby Issue Tracking System

Ruby1.9のチケット集計結果(サマリ)は下記の通り。
過去、現在そして将来のバージョンやチケットの動向をリアルタイムに把握できます。

Ruby 1.9 - Ruby Issue Tracking System サマリ

Ruby1.9のリリース結果は下記の通り。
変更記録はChangeLogそのものなので、どのバージョンにどんなチケットが反映されているか追跡できます。

Ruby 1.9 - Ruby Issue Tracking System 変更記録

Ruby1.9のリポジトリ統計は下記の通り。
開発者毎の貢献度合いや開発の活発具合を見れます。

Ruby 1.9 - リポジトリ - 統計 - Ruby Issue Tracking System

Rubyの実際の開発が見える化されているので、興味深いです。

個人的には、TracよりもRedmineに大きなポテンシャルを感じてます。


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