るびまにて関西Ruby会議01@関西-KOF2008を公開
るびまに昨年の関西Ruby会議01@関西-KOF2008の記事が公開されました。
Rubyist Magazine - RegionalRubyKaigi レポート (03) 関西 Ruby 会議 01
るびまと言えば、日本のRubyの総本山。
何か恐れ多いです
なお、Ruby1.9.1の開発はRedmineで管理されています。
Redmineを使った開発の例として参考になります。
Ruby1.9のロードマップは下記の通り。
開発の進捗がリアルタイムに分かります。
Ruby 1.9 - ロードマップ - Ruby Issue Tracking System
Ruby1.9のチケット集計結果(サマリ)は下記の通り。
過去、現在そして将来のバージョンやチケットの動向をリアルタイムに把握できます。
Ruby 1.9 - Ruby Issue Tracking System サマリ
Ruby1.9のリリース結果は下記の通り。
変更記録はChangeLogそのものなので、どのバージョンにどんなチケットが反映されているか追跡できます。
Ruby 1.9 - Ruby Issue Tracking System 変更記録
Ruby1.9のリポジトリ統計は下記の通り。
開発者毎の貢献度合いや開発の活発具合を見れます。
Ruby 1.9 - リポジトリ - 統計 - Ruby Issue Tracking System
Rubyの実際の開発が見える化されているので、興味深いです。
個人的には、TracよりもRedmineに大きなポテンシャルを感じてます。
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