関数脳のつくり方
関数型言語の特徴について、牛尾さんが良い記事を書かれていたのでメモ。
第7回 関数脳のつくり方 First Season:ITpro
関数型の言語では,リストがとても強力なので,ループをまわしてと考えるのではなく,まず元になるリストを作るという発想をして,そこに「関数」を適用するというイメージを持つことを繰り返し強調しておきます。
そういうスタイルでコーディングするので,ループカウンタや,一時変数のように途中の値を保持するようなコーディングは基本的に行いません。
元となるリストを作り、それに関数を適用するやり方は、まさにブロックそのもの。
イテレータと同じ。
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