チームビルディング~現場リーダーの必須技術
本屋で偶然見かけた本「チーム・ビルディング―人と人を「つなぐ」技法 (ファシリテーション・スキルズ)」をメモ。
昨年夏の北京五輪で、野球の日本代表チームがプロ野球から選りすぐられたメンバーを集めても、チームとして機能せず、メダルすら取れなかった。
いくら有能な人達がメンバーであっても、チームとして機能するには、それなりの技術を必要とする。
その技術がチームビルディング。
朝会、KPT、ふりかえりもチームビルディングの一環と捕らえる事もできる。
個人だけでなく組織が有機的に機能するには、人と人の間にある関係に注目し、その関係を活性化させなければならない。
チームであるからには、それぞれのメンバーに役割がある。
でも、メンバーは人間であるから、承認されたいという承認欲求、成長したいという野心がある。
メンバーだけでなく、チームも成長できるようにしたい。
重要な技術は、フィードバックとイノベーションだと直感的に思う。
些細であろうとも問題点は朝会やふりかえりで共有し、すぐに解決ないし対策を実行していく。
新しい技術をどんどん取り入れて試すという雰囲気作り。
チームビルディングは、今のIT業界の現場リーダーが意外に見落としている技術ではなかろうか?
| 固定リンク
「プロジェクトマネジメント」カテゴリの記事
- 製造業のDXを推進する部門をITコーポレート部門に割り当てるとなぜ失敗するのか(2026.02.04)
- SAFeはScrumと全く異なるアジャイル開発プロセスだ(2026.02.01)
- プ譜でプロジェクトの目的を管理する(2026.01.31)
- Redmine AI HelperプラグインはRedmineをAI駆動プロジェクト管理に変える可能性を秘めている #Redmine(2025.12.31)
- 第29回東京Redmine勉強会の感想~今話題のテーマはJTC運用とAIによるプロマネ作業支援 #redminet(2025.11.09)
「プロジェクトファシリテーション」カテゴリの記事
- astahでPJ管理もプロセス設計もアイデア発想も全て表現したい(2025.10.25)
- PM理論では課業志向の方が関係志向よりも生産性が高いことを主張しているのではないか(2023.01.22)
- 「世界を動かすプロジェクトマネジメントの教科書」の概念図(2022.01.16)
- 【資料公開】チケット駆動開発の解説~タスク管理からプロセス改善へ #redmine(2022.01.14)
- 昭和の管理者の承認処理は判子押印、令和の管理者の承認処理はいいねボタンを押すこと(2021.12.31)


コメント