【公開】SQIP2009講演資料「チケット駆動開発- BTSでExtreme Programmingを改善する-」
SQIP2009の講演資料が公開されたのでメモ。
【元ネタ】
日科技連 | ソフトウェア品質 | 第28回 ソフトウェア品質シンポジウム2009 講演資料
[TiDD] チケット駆動開発 - BTSでExtreme Programmingを改善する-: ソフトウェアさかば
「チケット駆動開発- BTSでExtreme Programmingを改善する-」 講演資料PDF は僕とさかばさんの共著の経験論文で、チケット駆動開発でアジャイル開発の諸問題を解決した試みの内容。
Blogで書き散らした内容とほぼ同じ。
他の興味深い講演資料だけ書いておく。
「スモークテスト自動化の効果とテスト自動化戦略」 講演資料PDF は、Seleniumを用いてTestLinkのUIをテスト自動化した発表。
Seleniumを使う場合のノウハウが書かれているので非常に興味深い。
Seleniumによるテスト自動化は、実際は運用がはるかに難しい。
理由は、WebのUIがコロコロ変更される速度にプログラミング速度が追いつかないからだ。
だから、上記の発表では、TestLinkのRCのバージョンがリリースされてUIが殆どFixされた状態から、Seleniumによるテスト自動化を試みている。
つまり、システムの仕様も品質もある程度落ち着いた段階で、回帰テストの自動化のためにSeleniumを使う戦略を採る。
この方法ならば、Seleniumによるテスト自動化の効果も大きいだろう。
「Pairwise法と制約表による制御パステストのテストケース自動生成」 講演資料PDF は、AllPair(Pairwise)法を使ってテストケースの自動生成を試みた発表。
MSのフリーのAllPair法ツールPICTをエンジンに持つExcelマクロを用いて、テストケースを自動生成する。
PICTで自動生成したテストケースは、仕様がある程度落ち着いた状態で、システムテストや受入テストのように、大量のデータパターンで業務フローを検証する時や回帰テストで効果があるように思う。
ハーフディ・チュートリアル1
「派生開発を制覇しなければ明日はない ―派生開発プロセス[XDDP]のすべて」講演資料PDF
清水吉男さんが提唱している派生開発プロセスXDDPを最初から最後まで解説している。
これ1枚あれば、詳細をほぼ把握できるだろう。
「無知見プロジェクトに対するXDDPの適用
- USDM、プロセス設計によるプロセス改善」 講演資料PDF
XDDPを未経験者の多いプロジェクトで試した事例。XDDPの実践例として参考になる。
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