TortoiseHg0.8.3がリリースされた
TortoiseHg0.8.3がリリースされたのでメモ。
【ダウンロード先】
tortoisehg / stable / downloads ― bitbucket.org
TortoiseHgがどんどんバージョンアップしてバグFixされていくのは、ユーザとして嬉しい。
又、下記のようにTortoiseHgやMercurialのドキュメントも日本語化されたので、参考にしよう。
ヘルプにはTortoiseHgの使い方が説明されているので、非常に参考になる。
コミットや履歴表示、更新、タグはTortoiseSVNと同じ使い方でよいが、pull, push, mergeはちょっと使い勝手が違う。
Mercurial本の日本語訳。
英語版は更に更新されているので、日本語訳は多少古い。
やはり分散バージョン管理は、SVNとは違う発想があるから、こういうガイドブックがあるのはありがたい。
TortoiseHgにはMercurial 1.3.1が埋め込まれているので、Windowsユーザにとって敷居は低い。
RedmineはMercuialとも相性がよく、TortoiseHgとWinMergeでWordやExcelの差分表示もできるし、p4Mergeを使えば強力なマージ機能も使える。
TortoiseHgでExcelの差分を見る方法: プログラマの思索
TortoiseHgとたわむれてみる - watawata日記
色々試してみたい。
| 固定リンク
「廃止Mercurial」カテゴリの記事
- GitHubはオープンソースのプロセスを標準化した(2015.06.11)
- 「反復型ソフトウェア開発」はソフトウェア工学の良書(2013.02.09)
- Mercurialに取り込まれたコミュニティ由来の機能一覧(2013.01.12)
- WordやExcelから直接Mercurialへコミットできるアドオンmsofficehg(2012.12.07)
- RedmineでSubversion リポジトリ表示を高速化する方法(2012.11.23)
コメント