Redmineの肝はワークフローとロードマップにある
yusuke-kokuboさんのTwitterがとても素晴らしいのでメモ。
【元ネタ】
Twitter / yusuke-kokubo: Redmineの使いどころはワークフローとロードマップにある。そこさえ抑えれば他はおまけ(というのは言い過ぎだけど)。
Redmineの肝、チケット駆動開発の肝を一言で言い表している。
チケットにプロジェクトの全活動の情報を集約すれば、ITSの機能であるワークフローによって、ツールでワークフローを管理できる。
更に、ロードマップに載せることによって、自然にアジャイル開発になる。
Redmineを使い倒して初めて分かる言葉だと思う。
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コメント
とりあげていただいたtweetは「昔あきぴーさんがこんなこと書いてたなー」と思いながらつぶやきました^^;
自分でも実際に使ってみての考察なので思いっきり外してること書いてるとは思ってませんが、
ワークフローを定義する画面UIはもうちょっと工夫して欲しいとよく思います。
(そこが改善されればRedmineは今の100倍オススメできるのに!)
投稿: こくぼ | 2010/07/02 12:27