アジャイル開発とソフトウェアアーキテクチャの間のバランス感覚
牛尾さんが書いた記事を読んで、アジャイラーとアーキテクトの間の緊張関係に関する対策方法について示唆が得られたのでメモ。
やっぱり牛尾さんの著作は素晴らしい。
【元ネタ】
アジャイル導入を推進するためのバランス感覚~アジャイル導入 始めの一歩~(1/5):企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine (EZ)
アジャイル導入を推進するためのバランス感覚~アジャイル導入 始めの一歩~(2/5):企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine (EZ)
アジャイル導入を推進するためのバランス感覚~アジャイル導入 始めの一歩~(3/5):企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine (EZ)
アジャイル導入を推進するためのバランス感覚~アジャイル導入 始めの一歩~(4/5):企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine (EZ)
アジャイル導入を推進するためのバランス感覚~アジャイル導入 始めの一歩~(5/5):企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine (EZ)
RUPから見たアジャイル開発のアーキテクチャ助走路: プログラマの思索
アジャイル開発とソフトウェアアーキテクチャの緊張関係: プログラマの思索
牛尾さんの記事には、アジャイル開発とソフトウェアアーキテクチャの緊張関係についてこんなことが書かれている。
(前略)
ところが、分野によってはアジャイルとソフトウェア・エンジニアリング、マネジメントの手法が真っ向から対立する場面もあります。その場合は無条件にアジャイル開発を優先すれば良いのでしょうか? 実はそうとは限らないのです。アジャイル開発に含まれるさまざまなプラクティスは、それらが十分に効果を発揮するための条件や、トレードオフの関係にある要素が必ず存在します。
大抵のプロジェクトでは、純粋なアジャイル開発の考え方だけでは上手くいきません。プロジェクトの状況を見ながら、ソフトウェア・エンジニアリングやマネジメントとうまくバランスをとることが必要なのです。
(後略)
そして記事を注意深く読んでいくと、経験に裏打ちされたノウハウが深く書かれている。
初期のアジャイル開発だけの考え方だけでは、やはり足りない部分はある。
ソフトウェアアーキテクチャやマネジメントなどの部分を補完すれば、更にアジャイル開発を適用できる範囲は広がるし、より強固に運用できるはず。
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