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2010/10/05

「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」を平鍋さんに紹介して頂きました

Redmineによるタスクマネジメント実践技法」を平鍋さんに紹介して頂きました。
ありがとうございます。

【元ネタ1】
チケット管理システムをつかってみよう!:An Agile Way:ITmedia オルタナティブ・ブログ

平鍋さんには推薦文も書いて頂いたのですが、下記の文章が一番惹かれます。

(中略)
私は2000年から10年以上、アジャイル開発やプロジェクトファシリテーションを提唱しながら、チームのパワーをどうやって引き出すか、ということに焦点をあてて活動してきました。
プロジェクトを生産的に、協調的にするには、人の力とモチベーション、コミュニケーションを引き出すことが一番重要である、ということを2000年代にアジャイル開発が発見しました。その「人の力を活かす」という原則の裏には、実は、徹底的に「マシンの力を使う」という原則が隠されています。
(後略)

Agile開発には、開発者が生き生きと開発できる環境づくりという目的から、人間同士のコミュニケーション重視とマシンによる徹底的な自動化と言う相反する二つの観点が混じっていることに改めて気付かされました。

又、いつもお世話になっているRedmine.JP さんにも紹介して頂いてます。

書籍「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」10月13日発売 | Redmine.JP Blog

又、倉貫さんからもTwitterで推薦してくれてます。

Twitter / Yoshihito Kuranuki: No Ticket! No commit! ソフトウェア開発はもっと近代化できる。オススメです。 RT @hiranabe: プロジェクト ファシリテーションにもオススメの一冊。「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」

ソフトウェア開発をもっとIT化するための道具の一つとして、チケット駆動開発のアイデアが普及するといいなと思います。

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