「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」の感想を集めてみたpart2 #tidd
Tatsuya Saito (two_pack)さんがTiwtterで「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」の感想を書いてくれていたので、降順にまとめておきます。
感想ありがとうございます。
【元ネタ】
Tatsuya Saito (two_pack) on Twitter
Tatsuya Saito(@two_pack) - Twilog
(以下引用開始)
「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」読了。チームのメンバーに読ませたい一冊。 #redmine_taskmng_practice
金曜にコミットが多いというアンチパターン、か。こういうメトリクスを取れるのがTestLinkなどツールを使うべき理由の一つだよなあ。 #redmine_taskmng_practice
アジャイルテストの4象限 #redmine_taskmng_practice
TestLinkCnvMacroは、すごくいろいろなグラフが出るんだな。上司に見せたら何ていうだろ?w #redmine_taskmng_practice
TestLinkの要件とテストの紐付けはいいなあ。 #redmine_taskmng_practice
メトリクスはその目的と関連付けられなくてはなりません、か。確かに目的をはっきり認識してもらえば測定への気持ちも変わるかも。 #redmine_taskmng_practice
設計書のレビュー工程は、要件定義の代替プロセスと化しており、実際の設計の品質向上につながっていません、か。確かにそうだ。そういうことか。 #redmine_taskmng_practice
後で追えるようにタグ付けてみた。 #redmine_taskmng_practice
CIできても品質に不安が残る。だからシステムテスト、受け入れテストを後半のイテレーションで行う、か。そうだなと思うが、上工程偏重の人がいろいろ言いそうな部分。 #redmine_taskmng_practice
オープン型の権限ポリシーだと、勝手に始まり勝手に終わるから管理側から見ると危険な気がしたが、そうすることでチケット発行が習慣にできるような気もした。
TiDDは面倒なことはコンピュータに任せて、プログラミングに集中できるようにしてくれます、か。うちのメンバーがそういう雰囲気でない理由を考えないとだなあ。みんなで。
作業を端折ることが混乱の原因。確かに。そのためにもプロセスをちゃんと決めとかないとってことだな。
チケットのステータスと進捗率は関連させて定義したほうがいいのかな?解決は70%とか。
これぞまさに「自律的なチーム」だと思った。
と、車の中で妻を待ちながら、Redmineによる~をよんでいるなう
チケット入力の運用ルールさえ徹底できれば、ってところが肝だよなあ。
KPTを続けたいこと、止めること、と繋げて明示すると、発散しすぎない気がした。
開発にリズムが生まれる、というのを体感したいなあ
帰ったら届いていた! RT @akipii: 【告知】「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」を出版します #TiDD http://bit.ly/b0Nqnl
(以上引用終り)
第三者がどの部分に興味を持ち、どんな感想を持っているか、非常に参考になります。
他にもあれば探してみる。
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