「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」の感想を集めてみたpart10 #tidd
「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」の感想を見つけたのでメモ。
【元ネタ】
Redmineによるタスクマネジメント実践技法 - takeboruta’s Blog
(引用開始)
諸々の細かい部分は本書を参考にすれば良いと思いますが、一番のメリットだと思っているのは、開発に関わるコミュニケーションと見える化です。作業の抜けを出来る限りなくし、端折ることがなければ、チケット、タスクを管理しているリーダだけではなく、開発メンバー全員が知る事ができます。
見える化のいいところは、「見えるものは制御できる」と本書でも述べていますが、見える化は、人間的、アナログ的な良さがあり、自分の担当ではなくても、関連するチケットに注目し、助け合うことが容易にしやすいことも重要だと思います。担当の切り分けがチケット単位なので手伝いやすい、チケットを自分がもらう、渡すも分かりやすいです。
後は、チケットの運用者が、慣れていき、同じような使い方、メリットを感じていることも大事な要素だと思います。やはり、複数人で開発などを行う時には、何人か同じメンバーがいて運用方法などの共有ができることが望ましいですが、そうもうまく行かない事が多いと思うので、ワークフローを確立しておくことも非常に大事だと思います。
(引用終了)
感想ありがとうございます。
見える化がコミュニケーションやマネジメントにも役立つという指摘がとても参考になります。
「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」に書いた内容は著者の経験や思索をまとめあげたものに過ぎないので、もっと素晴らしい運用方法を持っている人たちも多いと思います。
そういう運用ノウハウを、コミュニティやネットのようなオープンな場で議論してプラクティスや概念としてまとめあげられれば、他者に役立つ知識になるだろうと思います。
他にもあったら探してみる。
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