Agile開発がCMMI、PMBOK、BABOKまで影響を与えている
Agile開発の普及に関して良い記事があったのでメモ。
【元ネタ】
アジャイルマニフェストからの10年をふりかえる by マイク・コーン - kawaguti の日記 (id:wayaguchi)
(引用開始)
そして現在、10年が経ち、状況は180度変わった。あなたがもしアジャイルをやっていない/アジャイルになろうとする過程にないなら、自分もやった方がいいんじゃないか?と思うだろう。10年前と比べて最大の変化は、どのプロセスを利用するかを検討する議論において、アジャイルプロセス群は席が予約されている、ということだ。もし私が大企業の開発担当副社長で、他の部門の副社長たちにアジャイル開発を薦めたら、彼らはむやみに拒否することができないだろう。アジャイルは、いろんなやり方があるが、実行可能で実現可能な代替案である。すべての会社やプロジェクトにおいて適切な手法であるとは限らないが、アジャイルを提案するとき、誰一人として、それを笑いとばすことはできないだろう。
(引用終了)
オブジェクト指向は以前は一部のプログラマの技術に過ぎず、Smalltalkで育まれた。
そして、Smalltalk、C++、Java、Rubyとプログラミング言語が進化していくうちに、単なるプログラミング技術だけでなく、設計や要件定義までオブジェクト指向が席巻した。
UMLもたくさんの流派があったけれども、一つの記法に統一されてから、OOAが一気に普及した。
今や設計手法の主流は、DOAや構造化設計よりもOOAの方に移っているのではないだろうか?
同様に、Agileの発想もXPやScrumなどで90年代から試されて、今はCMMI、PMBOK、BABOKまでAgileの発想を取り込もうと取り組んでいる。
AgileもOOAと同様に、下流工程から上流工程を席巻しようとする流れになるのが興味深い。
InfoQ: 2つの世界の衝突:PMI(米国プロジェクトマネジメント協会)とアジャイル
Always All Ways: [IT] PMIとScrum/Agileの動向
InfoQ: SEIがCMMIとアジャイルの統合に関するレポートを発表
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