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2012/03/18

【告知】XP祭関西2012が4/7に開催されます

【元ネタ】
4月7日 XP祭関西2012 ~技術指向で行こう!~(大阪府)

XP祭り関西2012 - XPJUG関西wiki

XP祭り関西2012~技術指向で行こう!~

2012年度の最初に、関西最大のアジャイル系イベント「XP祭り関西2012」を開催します。今年は「技術指向で行こう!」をキーワードに、関西で活躍されているアジャイルマインド120%の熱い技術者による大量のコンテンツをご用意!皆様のご参加を、スタッフ一同お待ちしています。

【開催概要】
タイトル XP祭り関西2012~技術指向で行こう!~
開催日時 2012年4月7日(土) 10:30~16:40
開催場所 福島区民センター
定員 90名
参加費 無料です。カンパ(ワンコイン500円)受け付け中。※懇親会は有料。
懇親会 お一人様 4、000円
参加申込み 4月7日 XP祭関西2012 ~技術指向で行こう!~(大阪府)

<<プログラム>>
10:00-10:30 受付
10:30-12:00 【基調講演】
12:00-13:00 昼休み
13:00-14:30 【1-1】 【1-2】
13:30-14:40 休憩
13:40-16:10 【2-1】 【2-2】
16:10-16:20 休憩
16:20-16:40 【ライトニングトークス】
16:40-17:00 クロージング

<<「アジャイルマインド同人誌」即売します>>
アジャイルマインドにあふれる著者達によって作り上げられた
「アジャイルマインド同人誌」。
当日、この同人誌を即売します。
Agile Mind同人誌

【講演内容】
【基調講演】

▼ 「アジャイル開発の計画と管理」

~アジャイルのプロジェクトマネジメント~

梅田 弘之氏 /株式会社システムインテグレータ 代表取締役社長

アジャイル開発にはスクラムボードやバーンダウンチャート、プラニングポーカーなど、ユニークな管理方法があります。

これまでのウォーターフォール開発で使われてきた伝統的なプロジェクト管理方法とこれらの管理方法の関係はどうなのか、アジャイル向きの管理方法とは、ウォーターフォール型の管理手法はどの程度有効なのか、

などなどアジャイル開発におけるプロジェクトマネジメントのあり方について、デモや事例を中心にご説明します。

【1-1】PIVOTALとRUBYルーム(301)定員50名

▼「PIVOTALとSCALAとRUBY ON RAILS」

川端 光義氏 /アジャイルウェア 代表

プログラマーがプログラミングに専念できる環境を考える
・重要性を増しているツールたち
・Pivotal Trackerによるアジャイルにマッチしたタスク管理デモ
アジャイル開発に必要なプログラマーとは?
Android開発をScalaでやってみた
新しく覚えてまでRuby on Railsは必要なのか
・早くて変更に強いだけではない
・Rubyの魅力を伝えるRailsデモ

【1-2】TDDルーム(302)定員40名

▼「TDDサイクルを加速する技術たち」

irof氏 /TDDBC

テスト駆動開発の概要と、実践で学んだことを話します。
その中から特にTDDサイクルを加速する技術たちを紹介。
直接関わるテスティングフレームワークやIDE、間接的にはバージョン管理システムやCIサーバ。
デジタルなツールだけでなく、マインドマップなどアナログな技術もあります。
また、ディスカッションとかも出来たらなと思っています。

【2-1】ワークショップルーム(301)定員50名

▼「システム要求の源」

~ITエンジニアも知ってる方がお得なビジネスモデリング~」

猪原 信彦氏 /一般社団法人 西日本アジャイルプロセス協議会 副会長

エンタープライズ系のITシステムは企業の事業戦略を具現化した施策です。当然、ITシステムに対する要求はその企業のビジネスモデルや事業戦略に影響されます。

このセッションではITエンジニアを対象にビジネスや事業戦略を理解するための切り口を紹介します。

【2-2】事例発表ルーム(302)定員40名

▼「大規模なゲーム開発をスクラムで」

田口 昌宏氏 /株式会社ディンプス

近年、日本のゲーム業界にもアジャイルやスクラムの名前が徐々に定着してきたように思います。弊社でも5名の認定スクラムマスターがおり、積極的に社内での導入を検討しています。
今回は100名規模の大規模ゲーム開発における現場主導によるスクラムの導入の経緯、また運用上の問題点やその改善点などの導入事例をお話したいと思います。

▼「継続的インテグレーション環境を作れ!(JENKINS編)」

神谷 厚輝氏 /株式会社ブレイン

発表者が自社やXPJUG関西分科会で試みた継続的インテグレーション環境構築のノウハウや構築する意義についての考察をお話します。

▼【ライトニング・トークス】

<定員となりました。たくさんのお申し込みありがとうございます>
求む!挑戦者!
今年はどんな発表が聞けるのか?
請うご期待!!

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