Subversion・Git・Mercurialの比較
Subversion・Git・Mercurialの比較のために過去の記事や関連資料をリンクしておく。
【比較】
SVN / Git / Hg 比較表 ? TortoiseGit Japan
【Subversion】
Subversion によるバージョン管理 svnbook.ja.pdf
Subversion/運用方法 - ピノキヲ IT Wiki
【Git】
Pro Git 日本語版: プログラマの思索
A successful Git branching model: プログラマの思索
git-flow による構成管理とRedmineの関係: プログラマの思索
【Mercurial】
Mercurialの資料: プログラマの思索
CVS→SVN→Git・Mercurialへ至る歴史を振り返ると、ソフトウェア開発を誰もが気軽に始められるようになったのが分かる。
「達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道」はプログラマの心構えを書いた本で僕は一番良い本と思うが、2003年頃に読んだ頃はバージョン管理はCVSやVSSが主流だった。
しかし、SVNそしてGit・Mercurialが出現して、プログラミング技術も大きく変わったように思う。
Redmineによるチケット駆動開発を実践して、アジャイル開発に適用してみて、いつも感じる疑問は「ソフトウェア構成管理とは何なのか?」。
バージョン管理は構成管理の一部にすぎないけれど、この10年で最も大きく進歩した技術だと思う。
その疑問をずっと考えている。
| 固定リンク
「ソフトウェア工学」カテゴリの記事
- なぜInfrastructure as Codeが必要なのか?(2021.04.18)
- Excel駆動でWBSやガントチャートが作れない人はどこに原因があるのか? #redmine(2021.04.18)
- テスト駆動開発が抱える問題は可読性と保守性のトレードオフ #dxd2021 #streamA(2021.04.10)
- プロジェクト管理手法はプロジェクト型開発からプロダクト型開発へ変えるべきだ(2021.04.01)
- ソフトウェア開発は打ち合わせ駆動開発だ(2021.03.30)
「Mercurial」カテゴリの記事
- GitHubはオープンソースのプロセスを標準化した(2015.06.11)
- 「反復型ソフトウェア開発」はソフトウェア工学の良書(2013.02.09)
- Mercurialに取り込まれたコミュニティ由来の機能一覧(2013.01.12)
- WordやExcelから直接Mercurialへコミットできるアドオンmsofficehg(2012.12.07)
- RedmineでSubversion リポジトリ表示を高速化する方法(2012.11.23)
「Git・構成管理」カテゴリの記事
- なぜInfrastructure as Codeが必要なのか?(2021.04.18)
- ITの技術や知識はツールの習得と表裏一体である(2021.03.26)
- YoutubeのCCNA講座が秀逸だった(2021.01.04)
- 変更管理プロセスが弱いとトラブルが多い(2021.01.04)
- RedmineでGitのbareリポジトリにアクセスする方法(2020.10.22)
「チケット駆動開発」カテゴリの記事
- Excel駆動でWBSやガントチャートが作れない人はどこに原因があるのか? #redmine(2021.04.18)
- ITの技術や知識はツールの習得と表裏一体である(2021.03.26)
- 変更管理プロセスが弱いとトラブルが多い(2021.01.04)
- カンバンはステータス名が大事(2021.01.02)
- GTDは箱の使い分けが鍵を握る(2020.12.09)
「Agile」カテゴリの記事
- Excel駆動でWBSやガントチャートが作れない人はどこに原因があるのか? #redmine(2021.04.18)
- テスト駆動開発が抱える問題は可読性と保守性のトレードオフ #dxd2021 #streamA(2021.04.10)
- 沢渡さんの資料「テレワークに役立つ8つのスキル」はいいね(2021.04.04)
- 要件定義プロセスはDXで終焉するのか(2021.04.01)
- プロジェクト管理手法はプロジェクト型開発からプロダクト型開発へ変えるべきだ(2021.04.01)
コメント