期日が間近のRedmineチケットをメールで通知する
期日が間近のRedmineチケットをメールで通知する方法が公開されていたのでメモ。
期日が間近のチケットをメールで通知する(リマインダ機能) | Redmine.JP
【1】チケットの期日がもうすぐなのにまだ完了していない場合、担当者に通知して、対処を促すようにする運用をしたい時がある。
その時、Redmineの場合、下記のコマンドが使えるらしい。
(引用開始)
【期日が3日以内に到来するチケットを通知】
※例えば実行した日が5月27日であれば、期日が5月30日以前(30日も含む)に設定されているチケットの一覧を通知。
rake redmine:send_reminders days=3 RAILS_ENV=production
【cronによる定期実行】
cronで毎朝自動的に実行するように設定すると便利です。
/etc/crontabに下記のように設定すると、各ユーザーに、7日後までに期限を迎えるチケットまたは既に期限が過ぎたチケットの一覧が毎朝6:30に送信されます。
30 6 * * * root cd /path/to/redmine ; rake redmine:send_reminders RAILS_ENV=production
※ /path/to/redmine はRedmineのインストールディレクトリに置き換えてください。
(引用終了)
【2】下記プラグインを使うと、リマインダにチケットの期日・ステータスの表示など追加できるらしい。
やるべきタスクの一覧を整理して通知したい時に使えるだろう。
vividtone/redmine_extended_reminder ・ GitHub
また、プロジェクト管理の理想の記事が素晴らしい #redmine: プログラマの思索でも、@yusuke_kokuboさんの方法も紹介していた。
Redmineでリマインダー - こくぼ@Everything is the experience.
PMBOKのEVMの観点では、「今日が期限の未完了チケット」「期限が過ぎている未完了チケット」はSPI>1に相当する。
チケットが開始日になれば、SPI=0からSPI>0に変わるので、今からタスクを開始しなさい、と通知すればいい。
チケットが期日までに完了すればSPI=1になるので、期日になってもSPI<1のチケットは未完了チケットゆえに、タスクが残っていますよ、と通知すればいい。
つまり、上記の機能は、SPIというEVMの指標を使って通知する事も可能だ。
【3】従来ならば、現場リーダーがExcelのタスク一覧をにらめっこして、必要なタスクを毎晩洗い出し、翌朝に担当者へ指示する運用が多いだろう。
この運用の弱点は、現場リーダーが倒れたり、多忙でタスクの整理が追いつかない場合、リーダー自身がプロジェクトのボトルネックになることだ。
そもそも、やるべきタスクはメンバー自身が自ら気づいて動けばいいのであり、そのためには、チケット管理システム自身が期日になれば必要なタスクを通知すればいい。
プログラミング技術の一つとして「私に聞くな、必要な時はこちらから声をかけるから」というハリウッドの原則があるが、チケット駆動開発におけるチケット通知機能はこの原則に似ている。
つまり、必要なタスクはリーダーに聞く必要はなく、チケット管理システム自身に問いかければいいのであり、チケット管理システムが自動通知してくれればいい。
そうなれば、他のタスクはチケット管理システムで既に管理されているのだから、現在のチケットに集中して作業すればいい。
@sakaba37さんが「チケット駆動開発」で書かれているように、このような情報は非同期で取得した方が、タスクを通知したいリーダーも、タスクの担当者も時間に追われることもない。
メール通知だけでなく、RSSなどの機能を使う手法もあるだろう。
色々考えてみる。
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