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2013/06/12

Rubyのガントチャート生成ツールTaskJuggler

フリーのマインドマップFreeMindをいじくっていたら、エクスポート機能にTaskJugglerという項目があった。
TaskJugglerはRubyのコマンドラインによるガントチャート生成ツールらしい。
以下メモ書き。

【元ネタ】
taskjuggler/TaskJuggler · GitHub

TaskJuggler 3 超入門 - 目次とTaskJugglerのインストール:プロジェクト管理 -- フリーソフトでやってみよう:So-netブログ

TaskJuggler - A Free and Open Source Project Management Software - About TaskJuggler

TaskJuggler 3.4.0 on Windows/on MacOS X:プロジェクト管理 -- フリーソフトでやってみよう:So-netブログ

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Taskjuggler を mac にインストールしてみた - takenoko1977の日記

Bluetooth詳説 - TaskJugglerについて

TaskJuggler を触り始めた

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nDiki: ソフトウェア技術者御用達のプロジェクトマネジメントツール TaskJuggler (2007-04-23)

【インストール方法】
Rubyはインストール済み

gem install taskjuggler

tj3 --version
TaskJuggler v3.4.0 - A Project Management Software

【使い道】
サンプルファイルtutorial.tjpに対し、下記を実行すれば、HTML出力される。

tj3 tutorial.tjp

DSL風に、WBSやら期間、工数、担当者を入力すると、ガントチャートやバーンダウンチャート、リソースグラフなどを出力してくれるらしい。
出力形式はHTMLもあるし、色々あるみたい。
但し、PDF出力はない。

Product Burndownのサンプルは下記の通り。

Scrum Example Project - Product Burndown

コマンドラインしか使えないので、スケジュールに関するデータをテキスト形式に書かないといけない。
また、TaskJugglerのためのマクロを覚えないと、希望通りに出力されない。
でも、逆に言えば、テキストファイルでスケジュール管理できるので、バージョン管理で簡単に履歴管理できる。

元ネタのスケジュールをテキストで履歴管理するだけでなく、Webサーバー上へ定期的にHTML出力して公開するようにするやり方もある。
つまり、スケジュール管理も継続的インテグレーションで定期ビルドしてしまえばいいのだ。

使い道を色々考えてみる。

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