【告知】「Redmineの運用パターン集~私に聞くな、チケットシステムに聞け」を講演します
9/12(木)午後に、@sakaba37さんとチケット駆動開発に関する講演を行います。
【参考】
第3回SRA関西セミナー チケット駆動開発による「ソフトウェア開発の現場力向上」 のご案内
【告知】チケット駆動開発の知っておくべき大切な事 - 講演の構造 - #TiDD: ソフトウェアさかば
【開催概要】
日 時: 2013年9月12日(木)14:00~17:30(13:30~ 受付)
会 場: 株式会社SRA 関西事業部
参加対象: 製品開発、情報システム、運用関連の関係者の方、チケット駆動開発にご関心のある方
参加費用: 無料 (事前登録をお願いします)
定員: 30名 (定員になり次第、募集を締め切らせて頂きます)
講演タイトル:
「Redmineの運用パターン集~私に聞くな、チケットシステムに聞け」(@akipii)
講演概要:
昨今、Redmineをソフトウェア開発のタスク管理だけでなく、社内の他業務へ適用する運用事例が増えています。
それら運用事例を調べてみると、チケット駆動開発の特徴を生かしているだけでなく、 Redmineの優れた機能を流用して、業務改善に役立てておられます。
本講演では、Redmineによるチケット駆動開発の運用パターンと、Redmineの適用範囲や適用の限界についてお話します。
【講演の背景】
今年6月に開催されたRxtStudy(関西)と品川Redmine(関東)において、幾つかの事例を聞いてみると、Redmineをソフトウェア開発以外に適用する事例が多いことに気づきました。
どうやら、Redmineの豊富な機能を使って、社内の業務における課題解決に流用しているようです。
Redmineを業務に適用した事例としては、ソフトウェア開発自身も含めると、下記があげられます。
・障害管理(BTS)
・課題管理(ITS)
・アジャイル開発(TiDD:チケット駆動開発)
・システム運用保守
・ヘルプデスク管理
・ハードウェア資産管理(PC・サーバなど)
・工数管理(→EVMなど)
第8回勉強会の感想~RedmineはCRMや情報系システムにも適用できる #RxTStudy: プログラマの思索
第5回品川Redmine勉強会の感想 #47redmine: プログラマの思索
RedmineはCRMソフトとして使えるか?: プログラマの思索
メールからRedmineのチケットを自動登録する時の注意点: プログラマの思索
RedmineはPC・サーバ資産管理に適用できるか?: プログラマの思索
【公開】未発表資料「チケット駆動開発におけるEVMの考え方」 #RxtStudy: プログラマの思索
自分でもいくつか試していますが、ソフトウェア開発以外の業務でRedmineを導入する場合、幾つかのポイントがあります。
一番重要な点は、チケット管理がどの業務、あるいはどの課題解決にうまく当てはまるのか、という点です。
つまり、チケット化すべき対象の業務や課題は何か?ということです。
その考え方を突き進めると、チケット管理のモデルが見えてきて、そのモデルが現場の業務の問題点をどれだけ解決できるのか、という方向へ進化できます。
もちろん、Redmineでは解決できない課題も出てきますし、Redmineを導入したことで新たに判明した課題も出てきます。
それこそが、問題の背後にある本来の本質なのだと思います。
例えば、アジャイル開発にRedmineを導入すると、変化の多いタスク管理をサポートできます。
そして、プロジェクトファシリテーションや他ツールとの連携などの色んな副次的効果も出てきます。
しかしながら、Redmineによるチケット駆動開発でアジャイル開発を実装できると、現状の問題の本質は、本来のマネジメントは何か、とか、小規模リリースの実装方法、更には、並行開発を支える構成管理パターンの重要性に発展していきます。
そんなことを考えてみると、Redmineは情報系システムのERPと同義のツールと思えてきます。
実際、従来の業務にRedmineというツールを導入することで、業務フローが大きく変わり、担当者の役割も変わり、最終的には組織体制まで変革の影響を及ぼします。
つまり、Redmineは単なる無料のツールではなく、業務改善のための道具の一つとして扱うべき対象なのです。
今回の講演では、ソフトウェア開発以外について、私が経験したこと、考えたことについて話してみたいと思います。
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