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2014/02/02

第6回shinagawa.redmine勉強会の前に中間フィードバック #47redmine

@naitohさんが昨年6月の品川Redmine勉強会で収集したアンケート結果を公開されていたのでメモ。

【元ネタ】
第6回shinagawa.redmine勉強会のご紹介と中間アンケート結果 #47redmine - @naitohの日記

記者の眼 - 「新3種の神器」で開発現場を改革しよう:ITpro

第6回品川Redmine勉強会をデブサミ2014の翌日に開催します #47redmine: プログラマの思索

第6回勉強会 - shinagawa.redmine

(引用開始)
33名分の中間集計ですが、どのようなRedmine の利用者が勉強会に参加されようとしているか参考にしてみてください。

Redmine 2.3/2.4 を利用している人が大半ですが、最新のRedmine 2.4への移行が始まっている感じです。
バージョンアップはプラグインが対応しているかでつまづくポイントなので、
Redmine 1.4 止まりの人が多少おられますが、この辺りも一つのハードルと思われます。
(※複数回答なので、古い環境も平行して使われている人もいるようです。)

プラグインの利用数は、3~6個ぐらいが多いみたいです。10個以上使用している人は少ないんですね。
ちなみに、自分は仕事では10個以上使っているのでバージョンアップ時は各プラグインの動作確認が非常に大変です…。

バージョン管理ツールは、Subversion だけでなく Git を使っている方も結構おられますね。
Mercurial な方も1名いらっしゃいます。
(引用終了)

最近は、RedmineのVer1.xで運用しているものの、Ver2.x以降のバージョンに更新できない、という話を聞く。

Ruby1.9/2.0への対応、RailsのVerUp、Prototype.jsからJQueryへの移行などがあり、古いバージョンのRedmineから構造ががらりと変わっている。

また、RedmineをVerUpできない事例を聞くと、プラグインを入れていたり、パッチを当てているために、スムーズにVerUpできない理由があるようだ。

そんな話を聞くと、改めてRedmineというプロジェクト管理ツールもERPのVerUpないしリプレース作業に似ているなあ、と感じる。
普通は、MySQLのデータ移行だけで十分なはずなのに、カスタマイズしたソースを洗い出し、さらに回帰テストも実施しなければ、今までと同じ機能の品質を保証できない。

このあたりの話やRedmineをカスタマイズする時の注意点は、2014/2/15に開催する第6回勉強会 - shinagawa.redmineでお話しする予定です。

ぜひ聞きに来てください。

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