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2014/11/27

astah SysMLのROS連携プラグイン

astah SysMLのROS連携プラグインの記事があったのでメモ。
ROS(an open-source Robot Operating System)のモデルをastah SysMLでリバースしたりエクスポートできるらしい。

【参考】
astah* Users Community Site - フォーラム SysML - Ros連携プラグイン

[Project] ROS + SysML (astah-plugin) ≪ Sugar Sweet Robotics

自律ロボット開発にROSを使うべきいくつかの理由 - MY ENIGMA

ソフトとハードの交差点:ROSとRTミドルウェアの比較 - livedoor Blog(ブログ)

(引用開始)
ROS (Robot Operating System) は,ロボットシステムをプロトタイピングするのにはとっても便利なんですが,システムデザインを行う工程との親和性に関してはあんまり論じられてない感じがします.
この辺はRTミドルウエアがよく出来てる.
んで,文句ばかり言っても仕方ないので,SysML with ROSということで,作ってみました.
(引用終了)

最近のプログラミング技術の傾向として、Webサービス、クラウドなどのインフラ周り、ビッグデータと統計解析を含めたデータマイニングだけでなく、組み込みプログラミングも盛り上がっているように見える。
例えば、Kinectとか、iOSのヘルスケア・アプリとか、ウェアラブルデバイスと組み合わせたアプリが面白そうだろう。

だが、上記の記事では、自律ロボットのオープンソースのプログラミング環境としてROSというものがあるらしく、フリーの割にかなりのことができるみたい。
SysMLと組合せて、ロボットの動きをモデル化するのは面白そう。

この辺りは僕は全く知識がないけれど、お金の計算やくだらない業務のアプリを作っているよりも、ロボットを動かすためのプログラミングの方がはるかに楽しそうな気はする。
特に、家電メーカーとプログラマが手を組めば、面白い組込製品やデバイス、サービスを生み出すことができるかもしれない。

色々調べてみる。

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