ユースケースの善し悪し
ユースケースの善し悪しについて、良い記事があったのでメモ。
【参考】
良いユースケースを書くための発想法
ユースケース駆動開発実践ガイドを読んでわかったこと - paz3のおもいつき
ユースケース駆動開発実践ガイドを読んでわかったこと、その2 - paz3のおもいつき
最近、ユースケース記述を読む機会があり、システム要件がシンプルに上手く書かれていた。
その理由を考えている時、良いユースケースを書くための発想法を読んで、なるほどと思った。
僕もよく間違えるけれど、ユースケースを機能仕様としてシステム観点で細かく書いしまいがち。
本来のユースケースは、利用者の観点で、システムスコープを明確にすることだ。
また、ユースケースは、利用者とシステムの相互作用の観点として書かれるべきなので、シーケンス図でシステムと応答するような形で書くイメージになるべき。
ユースケースの善し悪し from akipii Oga
| 固定リンク
「モデリング」カテゴリの記事
- yWriterは映画の脚本を作るためのアプリだったのではないか(2021.01.05)
- 小説分析ツールyWriterの機能を元にストーリーの構造や考え方を解説するpart2(2020.12.31)
- 小説分析ツールyWriterの機能を元にストーリーの構造や考え方を解説するpart1(2020.12.30)
- なぜユーザーストーリーによる要件定義にピンとこなかったのか(2020.12.29)
- 因果ループ図を再考する~問題の症状をシステム構造として捉えて解決策を見つける(2020.12.25)
「astahによるUMLモデリング」カテゴリの記事
- yWriterは映画の脚本を作るためのアプリだったのではないか(2021.01.05)
- 小説分析ツールyWriterの機能を元にストーリーの構造や考え方を解説するpart2(2020.12.31)
- 小説分析ツールyWriterの機能を元にストーリーの構造や考え方を解説するpart1(2020.12.30)
- なぜユーザーストーリーによる要件定義にピンとこなかったのか(2020.12.29)
- 因果ループ図を再考する~問題の症状をシステム構造として捉えて解決策を見つける(2020.12.25)
コメント