Redmineのもう一つのガントチャートプラグインEasyGanttのリンク
Redmineのもう一つのガントチャートプラグインEasy Ganttのリンクをメモ。
@onozaty さんの記事やプラグインはいつもお世話になってます。
【参考1】
Easy Ganttを試してみた - Enjoy*Study
Easy Gantt - Plugins - Redmine
Redmine Gantt Plugin - Easy Redmine
【参考2】
Redmine Lychee Enterpriseシリーズの解剖part1~Redmineの本来あるべきガントチャート機能 Lychee Gantt Chart: プログラマの思索
もう一つのRedmine製パッケージ製品ANKO REDMINE: プログラマの思索
Lychee Gantt Chart Plugin | Lychee Redmine(Agileware)
ANKO Gantt chart - Plugins - Redmine
Ankosoft Redmine Jenkins SVN ALM PMS | anko_gantt_chart
Redmineで最も使いたい機能といえば、たぶん、ガントチャート機能であり、これを使って進捗管理したい場合が多いだろう。
しかし、Redmine標準のガントチャートも、イナズマ線の表示、先行・後続の表示、ガントバー上でホバー表示などの機能があるが、MSProjectっぽく使いたい人にとっては物足りない部分もある。
2016年3月現在、Redmineのガントチャートの有償プラグイン製品は少なくとも下記の3つがあるらしい。
・Lychee Gantt Chart
・ANKO Gantt chart
・Easy Gantt
そのうち、Easy Ganttには、無償製品と有償製品の2種類があるみたい。
@onozaty さんの記事を読むと、ガントチャートをお手軽に使いたい時にいいのかな?
個人的には、ガントチャートを使いたいユーザ層はマネージャや管理職なので、お金を払ってもいいと思う人が多いだろうから、現時点ではおそらく最も高機能であるLycheeGanttChartがお勧めなのかな、と思う。
クリティカルパス表示、ガントチャート画面上でガントバーの移動・修正、印刷機能などが充実しているから。
僕は、LycheeGanttChartしか知らないが、Redmineユーザにとっては、ガントチャートを強化する有償プラグインが数多く発売されれば、選択肢が増えることなので嬉しい事だろう。
他にも色々集めてみる。
| 固定リンク
« RedmineのチケットデータをRedmine外部のBIツールで表現するアイデア | トップページ | Redmineチケットの完了時に進捗率と期日を自動更新するプラグインredmine_issue_completion »
「Redmine」カテゴリの記事
- Jiraの機能はTracに似ている気がする #redmine(2025.06.01)
- Redmineは組織のナレッジ基盤として実現可能なのか~島津製作所の事例を読み解く #redmineT(2024.12.29)
- 「RedmineのUbuntu+Docker構築への移行」の感想 #redmineT(2024.11.24)
- 第27回redmine.tokyo勉強会の感想 #redmineT(2024.11.10)
- Redmineのバージョン設定でプロジェクトの設定方法が違う(2024.06.23)
コメント