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2016/04/28

「昨日までJavaJavaしてた人がいきなりExcelのVBAを実装する羽目になったときのためのメモ」の記事が役に立つ

「昨日までJavaJavaしてた人がいきなりExcelのVBAを実装する羽目になったときのためのメモ」の記事が役に立つのでメモ。

【参考】
昨日までJavaJavaしてた人がいきなりExcelのVBAを実装する羽目になったときのためのメモ - Qiita

個人的には、CobolやVBの案件に放り込まれるのは嫌い。
でも、仕方ない場合もあったりする。
特に、ExcelのVBAは開発案件でなくても、保守運用で使う報告書や作業指示書や集計表などで、ルーチン作業を自動化するために使われているので、使わざるを得ない場面が多い。

一番嫌なのは、今までのJava、C#のやり方がCobolやVBAでは通用しないことだ。
つまり、開発環境の使いにくさ、言語仕様の未熟さ、API不足などで、普通は考えなくて良い所まで考えさせられるのが苦痛。

上記の記事は、Java経験者がVBAを初めて書く時にはまりがちな内容を記載してくれていて、とても役立つ。
VBAはオブジェクト指向言語っぽく見せかけていながら、言語仕様が未熟なので正直使いづらい。
でも、使いにくい部分を知っておけば、多少は苦痛を減らせる。

個人的には、RubyやJRubyでWin32OLE経由でExcel操作した方が便利で速いのではないか、と思う。

RubyでExcelを操作(OLE)する

Rubyist Magazine - Win32OLE 活用法 【第 1 回】 Win32OLE ことはじめ

RubyでWin32oleを使ったExcelサンプルプログラム - Qiita

Ruby から Excel を操作する方法 | TipsZone

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