MS Projectの基準計画の使い道
MS Projectの基準計画の機能についてメモ。
STEP 5-1: プロジェクト計画の確定-基準計画の保存 | Quantum Harmony Corp.
プロジェクトが計画通りに進んでいるかどうか「基準計画の保存」で比較検証を行う(Microsoft Project) | 雑記 BOOOKs
MS-Project の使い方 | ins13の日記 | スラド
プロジェクトリーダーならば、普通はMSProjectが必需品だろう。
MSProjectは、計画を立てるのがやりやすい。
WBSをExcelでざっくり作り、MSProjectに貼り付けて、先行後続関係をつければ、とりあえずラフなスケジュールを立てることができる。
その後、担当者にタスクを割り振り、実績管理していく。
その時、基準計画時という機能で、プロジェクト計画時点やリスケ前に、計画情報一式を保存すると良い。
基準計画はベースラインと同義。
その時点の計画をベースラインとして保存し、予実管理だけでなく、当初の計画と現在の計画がどれくらい変化したか、比較評価する時に使う。
プロジェクト立上げ時では、開発者を確保できず、担当者未定だったりするが、テスト工程の1ヶ月以上前になれば、担当者を誰にするか決まってくる。
あるいは、顧客の仕様変更でリスケが発生し、予定工数も増えた場合も考えられる。
もちろん、当初の進捗よりも遅れてしまい、リカバリーせざるを得なくなる場合もある。
そんな時に、基準計画というベースラインを定期的に保存して、計画情報を比較評価できるようにしておけば、現実的なスケジュールを作りやすくなるだろう。
但し、MSProjectの古いバージョンでは、基準計画は11個しか保存できない、という制約があるので注意が必要かな。
Redmineにもそんな機能があるといいなと思ったが、何と、LycheeGanttChartにはそんな機能があると言う。
MSProjectに慣れたプロマネなら、Redmineに有償のプラグインを導入して、ガントチャートをMSProjectのように修正できると便利かもしれない。
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