プログラマの思索

IT業界に身をおいて、1日の労働後、心に溜まった疑問を一つずつ点検してみる。

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最近の記事

  • 文化は組織構造に従う
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最近のコメント

  • F.M on 若手プロジェクトリーダー向けのRedmine教育資料の構想
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  • 師子乃 on Springフレームワークをバッチ処理やHadoopにも適用する
  • kuboaki on モデルの粒度とトレーサビリティ、変更管理の問題は、モデリングツールではなくUMLそのものに真因があるのではないか
  • 通りすがり on 「プログラミングのできる羊とできない山羊を区別する方法」の記事のリンク
  • あきぴー on Redmineの添付ファイルを全文検索するパッチの可能性~Redmineをナレッジシステムにするための要件とは何か?

Redmine勉強会

  • 第21回 Redmine大阪の感想 #RedmineOsaka
  • 第18回東京Redmine勉強会~オンライン勉強会の可能性 #redmineT
  • 第20回Redmine大阪の感想 #RedmineOsaka
  • 第17回東京Redmine勉強会の感想 #redmineT
  • 第16回東京Redmine勉強会の感想 #redmineT
  • 第19回Redmine大阪の感想 #redmineosaka
  • 第15回東京Redmine勉強会の感想~Redmineの2つの顔が相異なる2つのユーザ層を生み出している #redmineT
  • 第14回東京Redmine勉強会の感想 #redmineT
  • 第18回Redmine大阪の感想 #RedmineOsaka
  • 日本のRedmineコミュニティの活動報告と今後の抱負
  • 第13回東京Redmine勉強会の感想~『Redmineの今と未来』 #redmineT
  • 第17回Redmine大阪の感想 #redmineosaka
  • 第12回東京Redmine勉強会の感想 #redmineT
  • 第16回Redmine大阪の感想 #RedmineOsaka
  • 第11回東京Redmine勉強会の感想~Redmineエバンジェリストが日本各地で出現しているらしい
  • 第65回 SEA関西プロセス分科会&RxTStudy #15 「チケット管理システムによるプロセス支援と今後の課題」の感想
  • 第10回redmine.tokyoの感想~Redmineユーザはメトリクスがお好き #redmineT
  • 第14回RxTStudy勉強会「Redmineの未来を考える - 機能・運用・コミュニティ」の感想 #RxTStudy
  • 第13回RxTStudy勉強会の感想 #RxTStudy
  • 第12回RxTStudy勉強会・Redmineの理想と現実~RxTStudy #12 「ITS活用最前線~現場からの実践報告」の感想
  • 第11回RxTstudy勉強会「Redmine Plugin 活用最前線」の感想~今後の課題はRedmineのエコシステムの創造 #RxTStudy
  • 第10回 RxTstudy/第57回 SEA関西プロセス分科会「チケット駆動開発とメトリクス」の感想 #RxTstudy
  • 第9回RxTstudy勉強会の感想~Redmineとチケット駆動開発の今後の課題 #RxTStudy
  • 第8回RxTstudy勉強会の感想~RedmineはCRMや情報系システムにも適用できる #RxTStudy
  • 第7回RxtStudy勉強会の【公開】未発表資料「チケット駆動開発におけるEVMの考え方」 #RxtStudy
  • 第6回RxtStudy発表資料「チケット駆動開発のフレームワーク~現場の経験知からパターン言語へ(ダイジェスト版)」 #RxtStudy
  • 【第5回RxTstudy勉強会】RedmineはITソリューションの一つ~情報システム部門のタスク管理とIT全般統制 #RxTstudy
  • 【第3回RxTstudy勉強会・第2回品川Redmine】@daipresentsさんのRxtStudyとshinagawa.redmineの講演資料を解読してみる #RxtStudy #47redmine
  • 第1回RxTstudy勉強会の感想~【公開】RedmineのFAQとアンチパターン集 #Rxtstudy
  • 第9回東京Redmine勉強会の感想 #redmineT
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  • 第3回品川Redmine勉強会の感想 #47redmine
  • 第1回品川redmine勉強会の発表資料「障害管理からチケット駆動開発へ~ソフトウェア開発の3種の神器」 #47redmine

astah関西勉強会

  • 第3回astah関西勉強会の感想 #astahkansai
  • 第2回astah関西の感想 #astahkansai
  • 第1回astah関西勉強会の感想 #astahkansai

講演・執筆した資料

  • 第15回redmine.tokyo勉強会のLT資料の事前公開~今後のRedmineコミュニティの方向性について
  • 第2回astah関西の感想 #astahkansai
  • Redmineの直近の課題~競合ツールGitlabに対抗できるか
  • Redmineが今後発展する方向のアイデアpart2
  • 第1回astah関西勉強会の感想 #astahkansai
  • 【事前公開】【第16回Redmine大阪】RedmineのFAQとアンチパターン~親子チケットの功罪
  • 第65回 SEA関西プロセス分科会&RxTStudy #15 「チケット管理システムによるプロセス支援と今後の課題」の感想
  • JAXAのRedmineモデル~Redmineはレイヤ構造になっている
  • 第14回RxTstudy勉強会『工数管理システムとしてのRedmine』~One Matter, One Ticket #RxTStudy
  • 【第13回RxTStudy勉強会】Redmine BacklogsプラグインでScrum開発!~Redmineでアジャイルに開発しよう
  • 【公開】SQIP2015講演資料「チケット駆動開発の運用パターン集~問題はチケットに分割して統治せよ」
  • 【事前公開】【第7回redmine.tokyo勉強会】RedmineのFAQとアンチパターン集~WBS駆動からチケット駆動へ
  • Redmineが今後発展する方向のアイデア
  • 【公開】XP祭り関西2014講演資料「KPTによるプロセス改善~あなたはPDCAを回したことがありますか?」 #xpjugkansai
  • 【公開】第10回 RxTstudy/第57回 SEA関西プロセス分科会「チケット駆動開発とメトリクス」の感想 #RxTstudy
  • 【公開】第30回IT勉強宴会「最近感じる日本企業のITの問題と展望~「ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国」を読んで」
  • 【公開】第6回品川Redmine勉強会発表資料「開発基盤としてのRedmine~Redmineをカスタマイズするポイント」 #47redmine
  • 「Redmine超入門 (日経BPムック)」が発売されました
  • 【公開】講演資料「Redmineの運用パターン集~私に聞くな、チケットシステムに聞け」 #tidd
  • 日経Systems2013年9月号にRedmineの記事が掲載されました
  • 【公開】「未」発表資料「チケット駆動開発におけるEVMの考え方」 #RxtStudy
  • 【公開】チケット駆動開発のフレームワーク~現場の経験知からパターン言語へ #devsumi
  • 【公開】第4回品川Redmine勉強会資料「チケット駆動開発のフレームワーク~現場の経験知からパターン言語へ(ベータ版)」 #47redmine
  • 【告知】「チケット駆動開発」ハンドブックを出版します
  • 【公開】AgileJapan2012講演資料「チケット駆動開発の課題と展望」 #aj12
  • 日経Systemsにredmineの記事を書きました
  • 【公開】DevLove関西2011発表資料「障害管理からチケット駆動開発へ~BTSから始まる進化の歴史」 #devlove0917
  • 【公開】第1回品川redmine勉強会の発表資料「障害管理からチケット駆動開発へ~ソフトウェア開発の3種の神器」 #47redmine
  • 【公開】RedmineのFAQとアンチパターン集 #Rxtstudy
  • 【公開】デブサミ2011講演資料「チケット駆動開発~タスクマネジメントからAgile開発へ」
  • 【公開】XP祭り関西2011講演資料「Agile開発のスケールアップ~Agile2.0を支えるチケット駆動開発」
  • 【公開】SEA関西プロセス分科会講演資料「TestLinkのベストプラクティス~日本の品質管理技術を見直そう」
  • 【公開】AgileTourOsaka2010講演資料 "Why Ticket Driven Development is Agile? : No Ticket, No Commit!"
  • 【告知】「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」を出版します #TiDD
  • 【公開】XP祭り関西2010発表資料「チケット駆動開発のプラクティス集」
  • 【公開】脱Excel! TestLinkでアジャイルにテストをする - @IT自分戦略研究所
  • 【公開】SQIP2009講演資料「チケット駆動開発- BTSでExtreme Programmingを改善する-」
  • TestLink・BTS・SVN・Hudsonの関連構造
  • 【公開】第4.5回Shibuya.trac発表資料「RedmineとTracの機能比較~TiDDに必要な必須機能」
  • チケット駆動開発とアジャイル開発の密接な関連
  • 【公開】ETWest2009講演資料「TestLinkでアジャイルにテストする」
  • 【公開】脱Excel! Redmineでアジャイル開発を楽々管理
  • 【公開】XP祭り関西2009講演資料「チケットファーストでアジャイル開発!~チケットに分割して統治せよ」
  • Excelのプロジェクト管理から脱却せよ~SW構成管理を見直そう
  • 【公開】KOF2008講演資料「Redmineでチケット駆動開発を実践する~チケットに分割して統治せよ」

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2019/12/26

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  • 課題は問題点をひっくり返す表現だけで良い場合もある(2020.09.28)
  • ツールを使いこなせる事の重要性が増している(2020.05.28)
  • ココログHTTPS化のメモ(2019.12.26)
  • 「小水力発電が地域を救う」の感想(2018.04.06)

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IT本

  • 小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発
    日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。
  • 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法
    Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。
  • 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意
    組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。
  • Len Bass: 実践ソフトウェアアーキテクチャ
    ソフトウェアアーキテクチャとは何か、アーキテクトの役割は何か、という命題について解説した本。ソフトウェア開発を突き進めると、目に見えない秩序、つまりソフトウェアアーキテクチャの存在にぶち当たる。そしてソフトウェアアーキテクチャは必ずソフトウェアプロダクトラインにぶつかるように、この本の内容の背後にもソフトウェアプロダクトラインが隠れている。
  • 真野 正: 実践的データモデリング入門 (DB magazine selection)
    データベース設計を具体例を元に、物理設計や論理設計、データモデルパターンなど網羅的に解説した本。IDEF1のER図はやや取っつきにくいが、一般的なDOAの設計手法はこの本1冊で十分と思う。
  • 梅田 弘之: グラス片手にデータベース設計~販売管理システム編 (DBMagazine SELECTION)
    SEの観点で業務システムに関する業務ノウハウをまとめた本。データベース設計の本は多いけれど、販売、受注、請求、締め、支払サイト、EB連携などの日本特有の業務ノウハウを、SEにとって必要な内容として網羅的にまとめられている。
  • Janet Gregory: 実践アジャイルテスト テスターとアジャイルチームのための実践ガイド (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)
    アジャイル開発におけるテスト管理、リリース管理、ビルド管理などの観点を詳しく解説した本。アジャイルテストの4象限の図は、とても分かりやすい。「アジャイル開発の本質とスケールアップ 変化に強い大規模開発を成功させる14のベストプラクティス」と共に、Agile2.0時代においてアジャイル開発に関する必読の書籍の一つ。
  • ディーン・レフィングウェル: アジャイル開発の本質とスケールアップ 変化に強い大規模開発を成功させる14のベストプラクティス (IT Architects’ Archive)
    XPが出た2000年初頭に出現した初期のAgile開発では、その利点は受け入れられたものの、スケールアップが難しいなどの弱点を言われ続けてきた。しかし、2005年以降Aigle2.0と呼ばれるアジャイル開発のルネサンスにおいて、 Agile開発を大規模プロジェクトへ応用してみようとする動きがある。この本はまさに「アジャイル開発をスケールアップするには何が必要なのか」というプラクティスを具体的に説明しているのが秀逸。
  • Graham Hutton: プログラミングHaskell
    ケンブリッジ大学での関数型言語Haskellの講義録。関数型言語は手続き型言語と発想が全く異なる点を詳細に説明している。Haskellのプログラムを書く前にこの本で思想を押さえておくと良い。
  • ステファン・P・バーチャック: パターンによるソフトウェア構成管理 (IT Architects’ Archive―ソフトウェア開発の課題)
    構成管理のパターン集。メインラインモデルに関して唯一説明されている構成管理の本。必読。
  • アラン・M・デービス: 成功する要求仕様 失敗する要求仕様
    要求をどのようにまとめていくか、解説した本。第5章「変更への対応に関する選択肢」では、結局、アジャイル開発とメインラインモデルで運用している場合はタスクブランチが最適な解決策だと詳しく説明されている。
  • G.マイケル キャンベル: 世界一わかりやすいプロジェクト・マネジメント 【第2版】
    PMBOKを初心者向けに解説した本だが、中身はとても詳しく説明されているのでお勧め。プロジェクト管理のノウハウはアジャイル開発に簡単に応用できるので、知っていると理論的に補強できて強みになる。
  • 濱野 純(Junio C Hamano): 入門Git
    分散バージョン管理Gitの解説本。Gitの使い方だけでなく、オープンソースの主流の開発手法であるパッチベースの開発フローについても詳しく説明されているのでお勧め。
  • 藤原 克則: 入門Mercurial Linux/Windows対応
    分散バージョン管理Mercurialの唯一の解説本。 MercurialのWindowsクライアントTortoiseHgを使いこなすなら、この本は必須。
  • 渡辺 幸三: 業務システムモデリング練習帳 業務システムを効果的に設計するための精選45題
    家計簿、プロジェクト管理、医療などの実例をDOAで解説した本。とても分かりやすい。この本で書かれたテーブル設計をそのままRuby on Railsで作れば、業務設計のノウハウも理解できるだろう。
  • Scott Berkun: アート・オブ・プロジェクトマネジメント ―マイクロソフトで培われた実践手法 (THEORY/IN/PRACTICE)
    SW 開発のプロジェクト管理本の中で3本の指に入る本。マイクロソフト社でのプロジェクト管理の実体験を通じて、プロジェクト管理のライフサイクルに沿ったノウハウが説明されている。
  • Michael T. Nygard: Release It! 本番用ソフトウェア製品の設計とデプロイのために
    リリース作業や本番運用、スケールアップに関する技術書。アジャイル開発では頻繁にリリースできる技術力を前提とするため、この本に書かれているノウハウはとても貴重。
  • James Shore: アート・オブ・アジャイル デベロップメント ―組織を成功に導くエクストリームプログラミング
    eXtremeProgramming を実践する時の必読書。小規模リリースが何故優れているのか、技術面だけでなくビジネス面でも説明されています。
  • ThoughtWorks Inc.: ThoughtWorksアンソロジー ―アジャイルとオブジェクト指向によるソフトウェアイノベーション
    M.ファウラーが在籍するThoughtWorks社のエッセー。随筆のように書かれていて分かりにくい部分があるが、それらのアイデアは非常に優れていると思う。オブジェクト指向の次に来るIT技術の将来性を語っている。
  • Mike Cohn: アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~
    Scrumを実践する時の必読書。イテレーション計画や工数見積もりのノウハウが書かれている。
  • 菅野 裕: Trac入門 ――ソフトウェア開発・プロジェクト管理活用ガイド
    Tracをプロジェクト管理としてどのように使うか、挿話を交えて分かりやすく説明されています。
  • 前田 剛: 入門Redmine Linux/Windows対応
    Redmineのインストール方法について詳細に説明されています。
  • 倉貫 義人: Redmine -もっと手軽にプロジェクト管理!
    RedmineをAmazonEC2で稼働する技術が説明されています。現場リーダーや開発者の観点でRedmineをどのように運用すべきか、少し触れられています。
  • ジョセフ・N. ホール: Effective Perl (ASCII Addison Wesley Programming Series)
    『Effective C++』 のPerl版。PerlはJavaやCと違い、短く書くことを洗練する方向が向いている。
  • マーチン・ファウラー: エンタープライズ アプリケーションアーキテクチャパターン (Object Oriented Selection)
    M. ファウラーが業務系Webシステムの設計思想を語り尽くした本。ORマッピング、分散パターン、トランザクション管理、WebUIなどのパターンを、 Javaと.NET共に解説しているのが大きな特徴。 J2EE BluePrintやAplication Architecture for .NETの本質を理解したいなら、この本が一番いい。
  • P・F. ドラッカー: プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
    ドラッカーの経験談も含まれた自己実現のための本。現代の全てのホワイトカラーの仕事にマネジメントが必ず含まれているという指摘は鋭い。
  • まつもと ゆきひろ: オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby (ASCII SOFTWARE SCIENCE Language)
    古いけど、Rubyの生みの親が書いたRuby解説書。書き方の初歩や実行の仕方から、デザインパターンや設計手法、Rubyの隠された機能まで解説している。デザインパターンはRubyのAPIに組み込まれているため、Javaよりもはるかに理解しやすい気がする。
  • ジム・ハイスミス: アジャイルプロジェクトマネジメント 最高のチームづくりと革新的な製品の法則
    アジャイル開発の手法を取り入れた製品開発に関する本。
  • グロービス・マネジメント・インスティテュート: ビジネスリーダーへの キャリアを考える技術・つくる技術
    ビジネスリーダーになる人のための転職術の本。キャリア戦略を考える時、担当者、ミドルマネジメント、トップマネジメントにはマネジメントという仕事の断層があるという指摘はどこの業界でも通用する。
  • 羽生 章洋: いきいきする仕事とやる気のつくり方―幸せなITパーソンになるための
    Seasar プロジェクト提唱者の羽生さんが書いた本。後半のプロジェクト管理の章は経験に裏打ちされた話で重みがある。
  • メアリー・ポッペンディーク: リーンソフトウエア開発~アジャイル開発を実践する22の方法~
    トヨタ生産方式をソフトウェア開発に応用させた本。「決定をできるだけ遅らせる」「プロセスの無駄を徹底的に省く」等の主張は目から鱗が落ちる。
  • アリスター コーバーン: ユースケース実践ガイド―効果的なユースケースの書き方 (OOP Foundations)
    数々のユースケース解説本の中で内容がピカイチ。ユースケースの粒度や詳細化の方法が詳しく書かれている。
  • 藤沢 晃治: 「分かりやすい表現」の技術 (ブルーバックス)
    意図を正しく伝えるための表現テクニックを解説した本。プレゼン資料の構成のヒントになる。
  • 本多 勝一: 日本語の作文技術 (朝日文庫)
    分かりやすい日本語の文章を書くためのテクニックを解説した本。全てマスターしたらプロのライターになれる(はず)
  • ロバート・C・マーチン: アジャイルソフトウェア開発の奥義 第2版 オブジェクト指向開発の神髄と匠の技
    時代を超えたプログラミングの基本原則を説明している唯一の本。Open-Close Principleやコンポーネントの基本原則も解説されている唯一の本。
  • 川端 光義: バグがないプログラムのつくり方 JavaとEclipseで学ぶTDDテスト駆動開発 (Be agile!)
    日本人が書いたテスト駆動の紹介本。TDDを取り入れたプロジェクトの物語だけでなく、Dependency Injectionやトヨタ生産方式の比較などにも触れている。頁数だけでなく内容も分厚い本です。
  • W.J. ブラウン: アンチパターン―ソフトウェア危篤患者の救出
    プログラミング、アーキテクチャ、プロジェクト管理で頻繁に経験する失敗例をアンチパターンとしてまとめたカタログ本。気軽に読めて笑えるが、我に戻ると悲しくなる時がある。
  • トム デマルコ: デッドライン―ソフト開発を成功に導く101の法則
    ガモフが書いた物理学の物語を真似て書かれたプロジェクト管理の空想物語。ソフトウェアを開発するチームの運営手法について考えさせられる物語。
  • マーチン ファウラー: アナリシスパターン―再利用可能なオブジェクトモデル (Object Technology Series)
    オブジェクト指向モデリングを突き詰めると結局読まざるを得なくなる。
  • (株)アレア: 失敗のないCMM/CMMI
    CMM/CMMI を手軽に理解できるらしい。
  • 前橋 和弥: Java 謎+落とし穴 徹底解明 (標準プログラマーズライブラリ)
    Java 使いがC言語を理解するための本。プログラミング言語の進化の歴史を垣間見る事ができる。
  • エリック ガンマ: オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン
    言わずと知れたデザインパターン元本。再利用絡みの話は全てこの本のアイデアを元にしている。添付CDにあるhtml化されたデザインパターンカタログが意外と役立つ。
  • マーチン ファウラー: リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series)
    ファウラー本で最も読みやすく実践的な本。Javaでオブエジェクト指向プログラムを書くなら、この本をバイブルにすべし。
  • 長尾 清一: 先制型プロジェクト・マネジメント―なぜ、あなたのプロジェクトは失敗するのか
    抽象的なPMBOK本が多い中で、実戦で役立ちそうな唯一の本
  • クレーグ・ラーマン: 実践UML 第3版 オブジェクト指向分析設計と反復型開発入門
    プログラマが最も悩む「メソッド配置」は「GRASPパターン」で解決できる。実践UMLは初版で勉強したが、版を重ねるほど内容が濃くなっている。
  • ジル ニコラ: ストリームラインオブジェクトモデリング―パターンとビジネスルールによるUML
    ピーター.コード系OOA
  • 結城 浩: 増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門 マルチスレッド編
    Java 本でスレッドが一番分かりやすい
  • 渡辺 幸三: 業務別データベース設計のためのデータモデリング入門
    DOAの観点で書かれた業務設計・データモデリングの本。渡辺さん独特の説明がとても分かりやすい。Ruby on Railsが流行して更にDOAの必要性が高まったように思う。DBさえできればすぐにWebアプリを作れるから。
  • 渡辺 幸三: 生産管理・原価管理システムのためのデータモデリング
    日本人が書いたアナパタ。 製造業の生産管理を理解できれば他業種(小売等)もプロジェクト管理も見通しが良くなる
  • 児玉 公信: UMLモデリングの本質 (日経ITプロフェッショナルBOOKS)
    やっと出た!まともに使えるUMLモデリング本
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