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2020/02/01

技術力を持ったリーダーが不可欠な時代について

kawagutiさんのBlogの記事を読んで、すごく良い記事と思ったのでリンクしておく。
ラフなメモ。

【参考】
3月にDavid Bernstein さんの 認定スクラムデベロッパー研修を行います - kawaguti’s diary

(引用開始)
開発技術を学ぶ機会の少ない日本
スクラムはやってみたけど、継続してプロダクトのリリースができていない。最初は良かったけどコードベースが大きくなって遅くなってきた。
おそらく課題は開発技術にあります。スクラムをやったとしても、開発技術を学ぶことができていなければ、高速にゴミをす生み出してしまいかねません。開発チームは継続してソースコードをメンテナンスできるように、技を磨き、アーキテクチャを手直ししていく必要があります。
実際に長く日本のソフトウェア業界にいる人間からみると、ソフトウェア開発技術自体を学ぶ機会が少ないと感じます。
プロジェクトマネジメントや、製品企画については学ぶ機会がだいぶ増えてきたのですが、一方で足元の開発技術は、ツールの紹介ばかりで、本質を学ぶ機会があまりありません。
昨年、アジャイル開発に携わる大小いくつかの北米の企業を訪問してきましたが、どの企業も技術や、技術の伝承、学ぶ時間をとることを重視していました。
(中略)
米Microsoft に行かれた牛尾剛さんから聞いて驚いたのは、いま北米・欧州の企業では、マネジメント層も多くがソフトウェア開発の本質を理解している、ということです。
「はげちゃびんがいない」という刺激的な言葉を使っていますが、実際に牛尾さん自身も自分がはげちゃびんであると感じて渡米したそうです。
私たち日本人は、もっともっと技術力を高める投資を、やっていく必要があるのだと強く感じました。
(引用終了)

はげちゃびんとは「はげた頭を茶瓶に見たてたこと」。
つまり、40~50代の禿げたおっさんで最新のソフトウェア開発技術を理解していないおじさんのことを皮肉っぽく指しているのだろう。

デジタルフォーメーションなるバズワードが最近流行っているが、その言葉は多分、一般企業の経営者もソフトウェア開発の本質を知るべきなのに知っていないでしょ、という裏のニュアンスも含まれているように思える。


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