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2021/12/04

「林業におけるRedmine活用」は林業におけるDXの良い事例だ

第21回勉強会 - redmine.tokyoで、「林業におけるRedmine活用」の講演は林業におけるDXの良い事例として、はてぶでバズっていたらしい。
ラフなメモ。

【参考】
第21回勉強会 - redmine.tokyo

第21回東京Redmine勉強会の感想 #redmineT ~Redmineは業務も組織も包み込む柔軟性がある: プログラマの思索

林業のタスク管理をRedmineでやる話|株式会社百森|note

[B! Redmine] 林業のタスク管理をRedmineでやる話|株式会社百森|note

深津 貴之 / THE GUILD / noteさんはTwitterを使っています 「DXです。これが本当の意味のDXです。すごい。Redmineとイシュー管理で、森を整備する話。 https://t.co/PTBB6RFfnM」 / Twitter

【他ツイート】
akipiiさんはTwitterを使っています 「この発想はありうる。RT @murasakimitsuru: リン業…林業にもredmine導入で農業・酪農にもredmine導入ありそう。(モバイルredmine化を妄想)」 / Twitter

yuutaさんはTwitterを使っています 「林業におけるRedmine活用 https://t.co/x6duLhY4ty」 / Twitter

akipiiさんはTwitterを使っています 「興味深い講演でした。まさにDX。配信内容は見れますよ。RT @fladdict: DXです。これが本当の意味のDXです。すごい。Redmineとイシュー管理で、森を整備する話。 https://t.co/tm7QNJwDhH」 / Twitter

金森悠介|才流さんはTwitterを使っています 「業務の見える化と、文字情報に落とす意義がよくわかる事例 林業におけるRedmine活用 https://t.co/TI33f0hhI4」 / Twitter

れぐなむさんはTwitterを使っています 「現場の地図が付いてるだけでわかりやすさ段違いって印象受けるな。これ手作業なら絶対貼らないけどITなら一瞬だもんな。こういう地味な改善ってドローン飛ばしてあれこれするより効果でかそう / “林業のタスク管理をRedmineでやる話|株式会社百森|note” https://t.co/IQpDaQF6fO」 / Twitter

宇埜隆士さんはTwitterを使っています 「DXへの第一歩。チケット文化を根付かせることができたのは凄い(小並感)。 / 他74件のコメント https://t.co/zxrf1ZiT4n “林業におけるRedmine活用” (545 users) https://t.co/QHobwimNdt」 / Twitter

株式会社グローバルネットコア【サーバー・クラウド・Webシステム&ホームページ制作・セキュリティ】さんはTwitterを使っています 「wikiやredmineを林業で活用・・・これは素敵ですね!!当社のようなIT系企業でよく使っているようなデジタルツールを、第一次産業の現場で導入している成功事例です。これぞまさにDX!! #DX #DX推進 #デジタル化 https://t.co/3ZkqysJTFe」 / Twitter

中野ヤスオ|ARIさんはTwitterを使っています 「勇気をもらえます。常識にとらわれず、もっとより良い働き方を追求していきたいです。 / 他70件のコメント https://t.co/xmmZzE8qzc “林業におけるRedmine活用” https://t.co/qkV5jAhww5」 / Twitter

ぽっとさんはTwitterを使っています 「プロジェクト管理システムとしてはかなり好きRedmine。あとはガントチャートの棒がドラッグ操作で動かせたら完璧のぺきなのよ(販売されているプラグインでできることは知っています) https://t.co/nGgFfQE8Uq」 / Twitter

(call me #'knjname)さんはTwitterを使っています 「Redmineの汎用性は異常なので、何かシステム組むぐらいならまずRedmineに落としてみてほしい現場はたくさんある / “林業におけるRedmine活用” https://t.co/ke9qHiRhgT」 / Twitter

きのくにさとしさんはTwitterを使っています 「IT木こりとして、興味深く拝見した。 https://t.co/8PcZGv8ezF ちゃんとみんなを巻き込めているのがすごい。そこに一番苦労しそう。」 / Twitter

Katsue NagakuraさんはTwitterを使っています 「林野庁出身のすごいDX人材が農水省にいらっしゃるのもあって、個人的には勝手に農業林業とDXが熱いです、最近 林業におけるRedmine活用 - Speaker Deck https://t.co/FjZQgdUhnJ」 / Twitter

テキスト×音声で記録するAI電話ピクポン代表の小幡さんはTwitterを使っています 「林業におけるRedmine活用 の第21回勉強会で発表した内容です! ひとことにITと言っても様々な業態があるように、林業にも様々な業態があります。今回説明させていただいたのも、あくまでも林業という多様な業界の一例である、というこ… https://t.co/Si920QOsQz https://t.co/YcLwuD2FJL」 / Twitter

t_takataさんはTwitterを使っています 「とても良い事例だった。作業をチケットに分割できてチケットテンプレート化できればかなり楽になるのは実感がある。 / 林業におけるRedmine活用 https://t.co/sqxWarxw0z」 / Twitter

【1】林業にRedmineを入れた背景となる問題意識としては、労働者の高齢化が進んでおり、口頭伝承の作業代わりと多いことだろう。
結局、若い人にノウハウが伝わらないし、単純な肉体労働みたいなイメージに思われてしまう。

そこで、Redmineを導入したことにより、チケットで全ての作業を手順化して作業の平準化と臨機応変な担当のアサインを図ったこと、作業チケットから生まれたノウハウや経験談はWiki(Note記事を読むとDocBaseのサービスらしい)にナレッジとして蓄積していくようにした。
すると、作業者の意識も主体的になる効果もあったらしい。
ツールを入れることでプロセスを改善するだけでなく、従業員を含めた組織文化も変化させた点が素晴らしいと思う。

【2】「木こりのジレンマからの脱却」という問題意識はよくある。
作業を手順化して標準化し、IT化しやすいようにしたいが、そんな作業に時間を書けるくらいなら、実際の作業をすることでビジネスでお金を稼ぐべきだ、みたなジレンマがよくある。

こういう苦労は普通はJカーブを描くのだろう。
つまり、作業のチケット化、作業の手順化や標準化をすることで、一時的に生産性は下がるが、その効果が出ると一気に効率が上がる。
こういう木こりのジレンマは、林業に限らず、事務処理でもIT業界のシステム開発でもよくあるだろうと思う。

【3】今回の林業の事例では、Redmineの導入により一連の作業をIT化したのは、思い切った改革なのだろうなと思う。
そもそもITに慣れていない従業員も多かったはずだろうだから、苦労も多かっただろうと推測する。

一方で、どこかの勉強会で、日本の省庁の中で最もデジタル化が進んでいる省庁は、実は農林水産省です、という話を聞いた時がある。
農林水産業は実はITと相性がいいのではないか、という仮説も持てる。
なぜならば、元々IT化されていない作業が多いだけでなく、IT化することで生産性が大きく増える点があるからだ。
今回はRedmine導入による作業の標準化、ナレッジ蓄積という問題解決だった。
他にも、ドローン導入やGPSを使って広大な農地を管理したり、AIを使って農産物の品質判断したり、という事例とか、素人でも色々実現可能なアイデアは割とたくさん出てくる。

つまり、農林水産業はDXと相性が良いのではないか、という仮説を持つこともできるだろう。
この辺りのアイデアも膨らませてみたい。

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