プロジェクトマネージャの意思決定プロセスや判断プロセス
プロジェクトマネージャの意思決定プロセスや判断プロセスはどんな仕組みなのか?
「問題解決トレーニング アタマがよくなるビジネス50題」「1分間でマスター 問題解決トレーニング」の内容をまとめてみた。
たぶん、すごく新しい考え方ではない。
限られた時間で、どのプロセスを選択するか、その時の条件に従って、処理プロセスを条件分岐させるだけ。
事実や情報が集まって意思決定できるか、情報が少なすぎて意思決定がすぐにできないか。
こんなストーリーかな。
原因が分かって問題解決の手法も明確なら、改善プロセスを選択する。
正攻法なので時間はかかるが、確実に効果を上げる。
30%ぐらいまでの投資対効果を目指す。
時間があれば、仮説を立ててゆっくり考えることはできる。
改革プロセスはそんな感じ。
100%ぐらいの効果を目指すから、今までとは異なるアイデアを持ち出す必要がある。
じっくり計画を立てて、壮大なイメージを十分に練って、トライアルを実行して仮説を試す。
一方、時間がなければ、対処療法的な意思決定を下す時が多い。
まずはパッチ当て。
その後で原因を分析し、根本治療を目指す。
そういう意味ではGTDに似ている。
メール処理みたいに、情報を分類して、条件分岐に従って意思決定を素早く下す。
このやり方でやれば、日々の業務的意思決定は効率的かもしれない。
一方、企画書や提案書をじっくり書き上げたり、機能の実装でどれが一番最善なのか考えながらプログラミングする方法には向かないのではないか、と思った。
いろいろ試してみる。
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