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2026/06/20

プロセスには「学習のループ」が必要だ

スクラムやリーンスタートアップにあって、従来型の開発プロセスに欠けている決定的な違いがある。
それは意図的に仕組まれた「ある構造」だ。
人とチームが失敗や成功から自ら学習し、確実に成長し続けるための仕掛けとは何なのか?

【参考】
Xユーザーのakipiiさん: 「RT @hiro_gamo: イーロン・マスク氏も「興味深い」と言及していたMicrosoftのCEOサティア・ナデラ氏の発言を補足を入れつつ和訳しました。昨今ループエンジニアリングなどの言葉も叫ばれていますが、過去に製造業で一世を風靡した「カイゼン」、似た発想をビッグデータの…」 / X

Amazon.co.jp: Clean Agile 基本に立ち戻れ : Robert C.Martin, 角 征典, 角谷 信太郎: 本

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アジャイルな見積りと計画づくり

【1】ナデラは、AIと人間の間の相互作用プロセスの中に、人間による学習というフェーズを故意に入れて、プロセスをループ化し、人間が成長させるプロセスへ故意に変化させた。

全てのプロセスは、故意にループを作る必要があるのではないか?

たとえば、Scrumも、PBL作成→スプリント計画作成→デイリースクラム→スプリントデモ→スプリントレビュー→スプリントレトロスペクティブ。
チケット駆動開発も、ロードマップ作成→スプリント計画作成→チケット登録更新完了→バージョン完了→ふりかえり。
リーンスタートアップも、Build→Measure→Lean。

【2】なぜ、ループ構造を持つプロセスが必要なのか?
ループするプロセスには学習するチャンスが埋め込まれていて、それを経て人もチームも成長するからだ。

たとえば、WF型開発プロセスではPJ終了するとそれでお終い。
ふりかえりもしない。
だから改善しない。
学習しないからその場限りで終わる。

しかし、Scrumもチケット駆動開発もリーンスタートアップも、チームがふりかえり学習する機会がある。
学習するからこそ、次フェーズで対策案を実行して改善を試みる。
失敗した経験、成功した経験をその場限りで終わらせない工夫がプロセスに埋め込まれている。

つまり、学習により、人もチームも成長する。
そういう機会をプロセスに故意に埋め込むことが必要だ。

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